朝の出来事。

朝は、目覚ましが鳴る前に
猫のあおちゃんによる顔面かぶさりで起こされる。
「かあちゃん。おなかすいた。」
耳元で鳴り響く、大音響のゴロゴロ音。
かわいい。

だいたい、予定より早く起こされて
猫たちにご飯をあげて猫トイレを掃除して。
家の前を掃いて。
そうこうしている間に、家族は次々に出勤していく。

「ボクの肌着が見当たらないけれど。」
主人に言われる。
「引き出しに入って…」
「いないから聞いているわけで。」
はい、そうですよね。
息子のシャツと混同してしまったかもしれません。
誠に失礼致しました、
すみませんが、わかりやすいようにご自分の肌着には
目印を付けて頂けませんか?
名前を書くとか。
そうして頂けましたら間違えません。助かります。

次の日、
息子のシャツの背中上にはマジックで「兄」、
主人の肌着(夏用)のすそにはマジックで
「お父サマー」
と書かれてあった。うーん(+_+)