4月Zoom懇話会は15日、17時半より開催致します。


こちらは長野、善光寺の大回向柱。
善光寺御開帳のシンボルとも言えるのが「回向柱」です。

とはいえ、7年に1度しか現れないこの柱、いったいどんな役割を担っているのか分からないという人も多いかもしれません。

回向柱は善光寺御開帳時に非常に重要な存在です。
重さ1トンはある赤松巨木に梵字などが書かれ、本堂前に建立されます。
大回向柱は、布で本堂とつながれています。
その為、この柱に「触れる」ことでより多くの御利益を得られる、とされているそうです。

毎月、ご好評を頂いておりますZoom懇話会。
4月は、15日土曜日、17時半から開催致します。
虹サイト会員様はご招待致します。
それ以外の方は、サイトの問い合わせフォームより、メールにてお申し込みくださいませ。
参加費は千円となります。(後日請求)

今回のお題は、「異形の神々」です。
皆様のご参加を、心からお待ちしております。

「牛に引かれて…」


週末に所要あり、長野の善光寺に行ってきました。
あの、有名な「牛に引かれて善光寺詣り」の、善光寺です。
去年は七年に一度の絶対秘仏の御開帳がありました。

本来は七年に一度の御開帳、
しかし、コロナで一年延びて、八年目の御開帳となったそうです。
そして、やはり七年に一度の諏訪神社、御柱祭と重なったそうです。
前代未聞、空前絶後の善光寺御開帳と、諏訪神社御柱祭の同時開催。

次回の善光寺御開帳は、六年後になるのか、やはり七年後になるのか?
再び、御柱祭とかぶる事はあるのか?
長野市民の方々も、まだわからないそうです。

さて、善光寺境内を歩いていたら、
あれ?何故にホルスタイン?
しかも親子。
善光寺といったら、やはり黒毛の牛ではないのかしら…?

傍らを見たら、
「森永乳業奉納」。
なんてわかりやすい。
ホルスタインたちのネーミングも、素朴で味わいが。

古刹中の古刹である、長野市、善光寺。
いつか、「長野に詣り隊」を結成してみたいと思っています。

「眼力社に詣り隊」受付終了致しました。


先日、告知致しました「眼力社に詣り隊」、
大好評で即刻、定員に達しましたので
お受付を締め切らせて頂きました。
次回は11月頃を予定しております。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

「鶴見さん。壁の蔦のシール、剥がれていますよ。」
「ああ、気になる。気になって、集中してシャッフル出来ない!」
という御指摘を頂きましたので、蔦をはがしてクジラに変えてみました。

…幼稚園か保育園みたいになったかも…
リーディングの精度に変わりはございませんので、
ご安心くださいませ。

「眼力社に詣で隊」Season3,5月開催!


大好評企画、「京都伏見稲荷・眼力社に詣で隊」、
今回はSeason3を5月27日土曜日に開催致します。
(3月20日現在、残席2名様となりました。)

毎回、予測しない摩訶不思議な出来事が、
当たり前のように起きる
「鶴見アテンド・スペシャル詣で」。
Season3では、一体、何が起きるでしょう?

それは、ご参加なさった方だけが知り得る特権です。

以下、ご説明です。

京都伏見稲荷大社。
日本中で一番、社が多い「稲荷神社」の総本社です。
「お稲荷さん」と聞くと、
「獣を拝する異教」とか、
「たたりが怖い恐ろしい神様」など、怖いと構えてしまう方も少なくないと思いますが、
もともとは稲、食料を司る五穀豊穣→繁栄の神様。
また、北極星に縁が深く、導きの神様でもあります。
キツネさんは、眷属さま。
稲荷神のお使いです。キツネさんが御神体、ということでは無いのです。
それでも、お稲荷さんは怖い!という方は、どうぞスルーしてくださいませ。

京都伏見稲荷神社が座する、稲荷山の中に佇む
知る人ぞ知る、秘社である「眼力社」。
伏見山を越えないとたどり着けない、小さな社ではありますが、綺麗な水に囲まれた超パワースポットでもあります。
お名前とおりに、
・眼病を平癒する
・千里眼を持てるようになる(危険察知)
など、「開眼」に関してのご利益を得られると、信仰を集めています。

この眼力社に、鶴見がアテンドして詣でる、
「眼力社に詣で隊」。
途中、稲荷山の秘社中の秘社、と呼ばれる歴史古い「熊鷹社」にもご案内致します。
第一回目は2022年5月、第二回目は11月に実施し、ご参加くださった方々に、非常に高い評価を頂きました。
今回は、Season3(三回目)、5月27日土曜日に実施致します。

参加費は八千円。(交通費などは各自負担となります、ご了承くださいませ)。
眼力社でご奉納する、お灯明代金を含みます。
昼食は、済ませてご参加ください。
当方でのご用意は致しません。
JR稲荷駅前に12時半集合、15時半解散となります。現地集合、現地解散となります。
眼力社を詣でた後に、せっかくですから京都に一泊して、あちこちの社に詣でるのも良いですね。
(他の社に同日に詣でても、何ら問題はありません。)
Season2では、参加者さまの80%が全泊、後泊で京都観光をお楽しみになられておりました。

眼力社までは、伏見のお山を一つ越えますので、歩きやすい服装で。
キツイ山ではないので、ハイキングレベルではありますが、
体力に自信が無い方は、ご遠慮ください。
悪天候の場合は延期になります。小雨決行です。

詳細は、お申込みの方にお知らせ致します。(参加費お振込み先も、お申し込みの際にお知らせ申し上げます。)
お申込みはメールでこちらまで。15名さまにて、締切させて頂きます。

tsurumi.niji2@gmail.com

近々、マスク解禁。


長いお付き合いになる、
フレンチブルドックを愛してやまないクライアントさんが、
布マスク、要りますか?
端切れで楽しみながら制作中。
と連絡してきました。

わお、なんて、かわいい逸品!
ありがとうございます!嬉しいな。

3月13日に、いよいよマスクを着けるのは、任意となります。
私はもともと、コロナ以前から外出時には、マスクを着ける習慣がありました。
仕事を休まないように、インフルエンザにならないように、と思いながらマスクを愛用していたのでした。

3月13日に、マスクを着けなくても良くなっても、
しばらくは私は多分、マスクを着けると思います。
今までも、いろんなマスクを試していますが
肌荒れがひどいので、内側に絹マスクをしていたり、
2時間ごとに取り替えたり。
今は、表面は不織布で、内側が綿素材のマスクが気に入っています。

でも、肌触りが良いのはやっぱり、布マスク。
頂いたりして、コレクションもいろいろとあるので、
夏までは、様々な模様の布マスクを着けていこうかなと思っています。

伏見稲荷大社の千本鳥居マスクや、
藤沢市キャラクターのふじきゅんマスク、
すみっコぐらしのとかげちゃんマスク、
ガーゼマスク、絹マスク、西陣織マスク、晒マスク、
ハイブランドマスク…

「鶴見さんって、リーディング内容が顔に出ますね」
と、マスクしていると言われないのです。
それは、悪くはないように思います。

「マスク取ったら(いきなり老けて)別人!」
とならないように、気を付けなくちゃ。

真夜中の怪。


真夜中の丑三つ時。
家人は皆、寝静まり。
犬は既にケージの中で眠っている。
静かな時間。
この時間は、私ひとり、ゆっくり出来る時間。

入浴前にトイレに入ったら、
ゆっくりと、音もなくわずかにドアが開いていく。
そして、隙間から見える毛むくじゃらの白い手…

「かあちゃん。ここに居たのね。暇そうね。」
あおちゃんに、見付かってしまった…

あおちゃんは、無理矢理に身体をドアの隙間に入れ込み、
反動をつけてドアを全開させ、私の脛で爪をとぎ、
ゴロゴロとご機嫌に噛み付いてくる。
そう、かわいいお顔のあおちゃんは、実は噛み猫。

そして、今夜も私は、
愛とは痛みを伴うものと、
トイレから出られずに知る事になる…