趣味。

私は意外にてっちゃん。
てっちゃんは楽しみ方が別れていて、
鉄道写真を撮る「撮りテツ」、
乗って楽しむ「乗りテツ」、
乗って更に酒呑んで楽しむ「呑みテツ」などに
分類されるらしいのですが、私は見るだけ、
キャラクターグッズ好きだから何になるのかしら。

東急線は通勤で毎日、使っています。
その、東急東横キャラ、「のるるんくん」の生食パンが
期間限定、1月31日〜2月2日までの3日間、東急ストアにて販売。(宣伝したいわけではなくて…かわいいから。)

ゆるくてかわいい(笑)

小鳥三昧。

北海道で立ち寄った「当別町」の道の駅。
まだ新しい建物内で見つけた、超レアご当地ストラップ。
私は動物好きですが、鳥もかなり好き。
ついつい、目が向いてしまいます。
どうやら、このキャラの正体はスズメらしい。

…だそうです。かわいいキャラ設定に和みます。

雪が降るほど、首都圏も寒くなりました。
学芸大学オフィスのスリッパを一新。

文鳥とオカメインコのふわモコスリッパ。
学芸大学オフィスでお待ちしております。

名前考。

北海道の雪原の画像。
実物は、空の中央に淡い丸型光源があり、
周囲に虹色の光が拡がっていました。
こちらに転写してみましたが、微細な色が判別出来ず、残念。

クライアントさんから、日々、いろいろな質問をお承りしておりますが、
以外に多いのが「名前」に関すること。
ご自身の名前、ペンネーム、屋号、家族のお名前、名前からの相性などなど。
もともと私は「相性」信奉者では全くなく、
人は心変わりする生き物なんだから、
終生変わらぬ相性とは無いのではないか、という考えです。
ただ、シチュエーション別にはみてます。

名前に関する占い、は
日本では画数によるものが基本に思います。
しかし、画数だと「鶴見」は大凶です。
揺るがぬ大凶。
この、大凶、という文字はやはり心に痛いです。
私は「本名」も、名字は「大凶」。
もう、どうにでもしてよ、という気分。
だって、名字の画数で結婚決めたりやめたり、
出来ないと思いますから……

女性は特に、結婚で名字が変わるから
とてつもない画数になってしまったりします。
基本運、健康運、対人運、仕事運、金運、
あっちもこっちもそっちも大凶数。
私は正直、結婚してそのパターンになりました。
ただ、「明世」だけは、字画的には吉。
「下の名前」は、殆どのケースで、一生変わらないわけで。
親からのプレゼント、ですね。

若い頃から、いろいろな占いは独学ですが学んでいましたから、
結婚したら名前的には大凶になる、とわかってはいましたが、
本当に当たるのかな?と思いもしました。
今、どうかと聞かれたら、ビミョーなんだとは思います。
でも、大凶って曖昧だなあ、
それは理念でも現象でも無いな、と思うので
気にしない事にしています。

名前は意味がある命の響き。
画数に一喜一憂するより、
その意味を大切にしたいです。

北海道に居ます。

今年の北海道は、記録的に雪が少ないそうです。
しばれる事はしばれている。暖かいわけではないのに、
なぜか雪が全く降らない状況。

それなのに。
なぜ、私が行くとなると、「大雪注意報」になるのだろう。
上の写真のような吹雪。
実際に、飛行機が着陸出来ずに千歳空港の上空をずっと旋回状態に。(着陸は出来ました。羽田空港に戻ったら悲惨。)


ただ、何もない雪原。


綺麗なイルミネーション。

本来、日本は喪を白で統一していた。
黒は西洋、基督教からの影響で実は歴史は浅い。
静謐な白は、私たちに何かを気付かさせる。

黒い箱。


私は動物が好きで(人間も動物であるのだけれど)、
動物たちそれぞれに、何らかの神性、聖なるものが宿っている気持ちになります。
ヒトは神の子、と言ったのはイエス・キリストだったかしら。
エキゾチックロングヘアのこたちゃん。
聖母マリアにみえると言ったら、
キリスト教徒さんから怒られてしまうかしら。

そのクライアントさんは遠隔地に住んでいらして、
わざわざ学芸大学までお越しくださった。
2回ほど、お会いしたことがある方で、
パートナーとご一緒に、ハイセンスな飲食業を営んでいらっしゃる。
久しぶりですね、とお互いに声をかけながら、
あら、でも随分と疲れているような感じ。

「鶴見さん。私、黒い箱に閉じ込められてしまうんです。」
(☉。☉)!
「黒い箱、ですか?その中にあなたが?」
「そうなんです。最初はもう少し大きい箱だったような。
あ、気持ちが、なんですけれど。
本当に黒い箱、そのものは無いんだと思います。
でも、黒い箱に押し込められていく気持ちになるんです。」

はいはい。良くわかります。
実は、何人かのクライアントさんとのセッション時に、
同様の話は聞いております。
黒くて、中も黒くて、蓋が閉まる箱のですよね?

「そうなんです!そんな箱です。
その、黒い箱の中にね。入りたくは無いんです。
でも、何でしょう、誰かに?なんでしょうか?
いつの間にか、箱の中に押し込められてしまうんです。
それで、出たくてもがくんですが。
出られないんです。」

うわー。それは、とてもとても大変な事態です。
かなり、あなたの「気持ち」、心というのでしょうか。
限界状態です。臨界点です。
今まで良く頑張りました、
でも、ごめんなさい、精神的にかなり危ない状態です。
これ以上、我慢をしてはならない状態です!

カードを繰りながら現状をみてみる。
あ、あなたの夫、御主人様の態度が超キツイですね。
言葉の暴力。これは強い強いストレスですし、
このストレスが心、魂を破壊していくのです。
人は皆、尊厳を持っています。
本来尊厳は、何より守られなくてはなりません。

「主人は外ヅラが良いので、誰もわかってはくれません。
私は、怖いんです。
日に日に、その黒い箱が狭く、小さくなっていくんです。
いつか、黒い箱につぶされるのでは、と
とてもとても怖いんです。」

ああ、それは危ない!
ごめんなさい、末期症状に近付いてきてしまっています。
なんとかしなければ。
具体的にどのようにしていけば良いか、
カードを繰りながら内容を詰め、可能性を引き出していきます。

私ね、見たことがあるんですよ。
同じような症状の人の、まさに、箱が潰れる瞬間。
その人は、
心配する人たちに囲まれる中で、
誰もその人には触れていないのに、頭を抱えて
助けて、そんな小さな箱に入れないで、
そんな黒い箱、小さすぎて入れるはずがない、
ああ、入れないで、助けて、入りたくない、
いやだいやだ、入るのはいやだ、

そして断末魔のような凄まじい絶叫を残して、
次の瞬間からその人は、完全に寝たきりの廃人になりました。
その声を私は聞きました。
絶叫する顔も身近で見ました。
一生、忘れられないその場面。

大丈夫、きっと黒い箱はこれからは、現れて来ないから。
そうお話しつつ、一日も早く、状況が改善していく事を祈る思いでおります。

黒い箱。
入らないように、どうぞ皆さま、お気をつけて。

簡単・結界石。


神奈川県厚木市に在る「七沢観音寺」の勢至菩薩像。
勢至菩薩は、阿弥陀如来の脇侍として祀られていますが、
単体でこのように大きな坐像が祀られているのは大変に珍しいのです。


こちらの主仏は馬頭観音。
観音さまでありながら、火炎の中、忿怒の形を取ります。
牙もあります。
でも、生類を憐れみ、慈しんで救い上げる。
愛とは、いろいろな形を伴う、
もとい、形が無いからヒトは何かに当てはめたがる。
それで安心を得られると錯覚する。

今日、みえたクライアントさんからのご質問。
「結界を張るにはどうすれば良いですか?」

上の写真にある護摩壇は、結界の最たる見本です。
ただ、一般的に生活する中で、このような結界を張っては
逆に日常が送れなくなってしまいます。
なので、こちらは「ソフト結界」になります。
作り方はとても簡単。
ホームセンター等で、四角いレンガか庭石を用意します。
一辺が15センチくらいあれば充分。
これに、麻縄をプレゼントのリボンのように掛けます。
十文字に縄をかけたら、縄が交差する場所を堅結びで結びます。
そしたら、裏返してもう一箇所の交差部分を短い麻縄で堅結び。
これで「結界石」が出来上がります。
これを4つ作って、敷地の四隅もしくは、間取りの四隅に置けば完了です。

結界の中のエネルギーは安定し、
外部からの不安定なエネルギー(魔)は入りにくくなります。

クライアントさんとお話しながら、
優しいお兄様に関してリーディング。
あれー、お兄様の奥様、鬼みたいに怖い〜。

「そうみたいなんです。かなりキツイんです。」
「ありゃー。仏の夫に鬼嫁ですねー。こりゃスゴイ。」
「なんとかなりませんかしら、兄、最近顔色がどす黒くて」

そうですね、節分が近いですから。
この際、鬼は外福は内、やっちゃいましょう。
どうするかって?
鬼は外、で豆を外に撒くでしょ。
福は内、で豆を中に撒く時に、うっかりしたふりして
鬼嫁に豆を少し、当たらせちゃうの。
鬼嫁の、鬼の部分だけ外に出るように。

そして、撒くヒトも撒かなかったヒトも、
必ず、福茶を飲んでください。
福茶は、急須に福豆(豆まきに使う豆)を入れて、
煎茶か番茶で淹れます。
これで一年の邪気祓いが、できます。

北海道など、殻付き落花生を豆まきに使う地方では、
落花生で福茶として構いません。
(本来は炒った大豆を使います)

昔からの習わし、
巧く活用していきたいですね。

ピンポンパール。


とっても可愛い真ん丸金魚、ピンポンパール。
大きくなる個体もいるようですが、熱帯魚店で販売されているものは、親指第一関節くらいの大きさ。
小振りなものが多いです。
真ん丸なおなかをゆさゆさ、優雅というよりコミカルに
泳ぐその姿には和みます。

このピンポンパールに形が相似形なのが、

うちの猫、あおちゃん。
避妊手術の影響か、最近ますます真ん丸に。

たまに、頭を撫でながら「うちのピンポンパールちゃん」。
かあちゃん、サイテー。
あお、お年頃なのにいー。

絶対、そう言っているはず。

お腹に脂肪かついていることは、運的には、強くなるんです。
大切なお腹、
腹筋割れも素晴らしいけれど、
ぽっちゃりお腹で今年は隆盛運を呼んでみては。

今年もよろしくお願い申し上げます。


2020年になりました。
今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

タロットカードは紙製の消耗品。
使っているうちに手垢がつき、またテーブルにこすられて
どんどん劣化していきます。
今は冬場なので、乾燥して反ってきますし、
梅雨時〜夏場、湿気でカードがくっついて印刷が剥げたりします。

年初にあたり、5種のカードを新調しました。

写真左端はケルト神話タロット。
このカードは、過去に藤沢オフィスに置いてありましたが、
目黒→北千束→学芸大学、の東京オフィスには何故か、置いてありませんでした。
というわけで、久々のお目見えです。
私の設定の中では、「一番強いカード」の分類。
リアリズム伴う、はっきりした絵柄です。

ユニバーサル・ファンタジータロット。
私の設定では「一番はっきり出るカード」。
アメリカの天才ゲームクリエイターがデザインしたこちらのカード、
その絵柄のセンスには天才、の表現以外はありません。
若い(18才〜39才くらい)男性には、非常に良く感応するカードです。

GNOMES tarot
こちらは、私の設定では「ちょっとはっきり」タイプ。
しかしながら、全く侮れないです。
穏やかに、平均的に、しかしもれなく大切な部分は主張してくれる、正にオールマイティー的なタロットです。
絵柄は、童話の挿絵みたいで、とても可愛くて和みます。
気が弱い人、体の具合がいまいちの人にも向いています。

ボッシュタロット。
こちらは、学芸大学オフィスでは1.2を争う人気のタロットカード。
私の設定では、「一番はっきり出るカード」。
独特な、ファンタジーというよりどことなくクレイジーな画面構成で、
とにかく、世俗から無理やり引き離してくれる、稀有なはっきりパワーを持つカードです。

端正な女性の横顔が印象的なカードは
パラディーニのタロット。
私の設定では、「更にはっきり出るカード」。
アメリカの天才クリエイター、パラディーニがデザインしたカードはアクエリアンタロットがベストセラーですが、
こちらはその進化形。
こちらも、アクエリアンと並んでベストセラーになっています。
非常に安定した、バランス感あるリーディングを提供します。

カードも多彩、人も多彩。
今年はどんな出逢いが生じるでしょうか。