「眼力社に詣り隊Season3」無事終了。


5月27日土曜日、3回目となりました
「京都伏見稲荷・眼力社に詣り隊」、実施致しました。

非常に蒸し暑い中の実施となり、
途中、歩調がゆっくりになられた方もおいででしたが、
それでも皆さんで完歩できました。

初めてのご参加の方、3回コンプリートの方、
様々なご参加者さんたちが、声をかけあい、楽しく和みながら実施できました。
ご参加の皆様、ありがとうございました。



最後の写真、(指の映り込みではなく)
右側下に、オレンジ色の不思議な光が。
こういう経験が出来るのが、眼力社に詣り隊の醍醐味かと思います。

鶴見の元には、蔵王、北海道など各地から、詣り隊の依頼が来ております。
今年は、新しい詣り隊もご提案するかもしれません!

6月17日㈯〜27日㈫休業となります。


満開の「なんじゃもんじゃの木」。

2023年6月17日㈯〜27日㈫の間、誠に勝手ながら休業とさせて頂きます。
その間、ご予約お申し込みは通常とおりに受付致します。

少しの間、ご迷惑をおかけ致しますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。

6月Zoom懇話会のお知らせです。


電線があるのがとても残念ですが…
不思議な雲、中央の光は太陽です。

毎月、開催しておりますZoom懇話会ですが、
5月末は「京都・眼力社に詣り隊」の実施日となりますので、6月に繰り越しで開催致します。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

次回、Zoom懇話会は
6月10日土曜日、17時半〜18時半過ぎまで、
「言い伝えの中の秘密、禁忌」
をテーマに開催致します。

虹サイト会員さまはご招待、
それ以外の方は、サイトの問い合わせフォームよりお申し込みくださいませ。

虹サイト、Webデザイナー岡本氏のご協力により、
ひょっとしたら?ですが、You Tubeチャンネルを開設するかもしれません。
また、ご報告申し上げます!

思いは通じる。


小田急電鉄の白いロマンスカー、VSE.
人気がありながら、昨年、2022年3月で定期運行を終了しました。
2023年秋には、完全引退になるそうですが、
(長野電鉄さんは、引退したロマンスカー車両を特急としてつかっているので、VSEも引き取ってくれないかなあ、と思いつつ。)
定期運行後の、特別イベントに出発する為に車庫を出た時に、人身事故が生じてしまい、
イベントも中止?延期?になってしまった悲劇があり、
せっかくの引退後の晴れ舞台だったのに、全てが気の毒で可哀想で、気になっていたのですが。

GW中、本当にたまたま、VSEが走る勇姿をみることが出来ました。
朝早く、線路の方であまりにもカラスが鳴くから、
ひょっとしたら何かあったのかしら?と見に行ったのですが特に変わりはなく、
ほっとしたらそのときに、目の前をVSEが、江ノ島方面に走っていったのです。
もう、びっくりするやら、嬉しいやら。
やっと会えたね、良かったね、また走れたね。
そんな気持ちで、つい、走り去る姿に手を振ってしまいました。
それからしばらくして、近所に買い物に出て、
ふと、また線路が気になり、行ってみたらなんと!
今度は、上り方向へと走り去るVSEに、たまたま遭遇。
また手を振って見送ったのでした。

GWで、小田急電鉄主催の特別イベントがあったようですが、一回のみの特別運行に出会えたのは本当にラッキーでした。

ふと、VSEに、
心配していた思いが繋がったのかな?と。
かたちあるものは、形なりの存在の意味を持ち、
そこに魂が宿る、とされるアミニズムの考え。
白いロマンスカーVSEにも、やはり魂が宿っているんだなと思えたのでした。
それは、とても幸せな事でした。

「ところ変われば」。


フランス・ストラスブールに渡って仕事を展開中のパティシエ、堀先生からイースターの楽しい?報告がありました。

イースターのケーキをたくさん作ることになった、堀先生の勤務しているケーキ工房。
万国共通で、ハードワークなパティシエの仕事、
ケーキの本場、フランスでも人手不足は深刻で、
工房で作ったパーツを販売店で組み立ててショーケースに並べて販売、となるんだそうです。

さて、写真のケーキ四点。
真ん中のピカチュウケーキが、正しいピカチュウケーキ。
ピカ、ピッカぁ〜、と言いそうなかわいい感じ。
左上のピカチュウは…何故か、耳パーツが四枚ついている?
ピッカぁ…?という、ちょっと残念なピカチュウ。
右側のピカチュウは、何故か、鼻の部分に耳パーツが。
これでは、ピカチュウというよりブタチュウ。
ブカ、ブッカあ〜と物価値上げ反対を叫ぶピカチュウ。
手前のチョコレートケーキのイーブイは、当たり前のようにケーキど真ん中で寝ている…
もしもし、イーブイは立ってるキャラクターですよ?
しかも、散らばる人参。
イーブイはフランスで、ウサギに進化〜??

フランスは繊細な文化と深い歴史の、美的感度は世界一の国。
と、捉えていた私には少し、カルチャーショック。
堀先生に聞いたら、
「日本人だって、いろいろといるように、フランス人も同様。全ての人に美的センスがあるわけじゃないですよ。それに、ピカチュウケーキは美的イメージ最優先で作られていないですし。」

そうですよね。
当たり前に、そうですよね。
確かに、パーツ的にはピカチュウを満たしているのだから、全てが一応、ピカチュウであるわけですね。
なんでもない事象も、中に含んでいることは、多いのですね。
うーん、哲学的だなあ。


こちらはオマケ画像、
スカイマークエアラインの「ピカチュウジェット」。
中にはピカチュウのイラストがあり、
機内放送もピカチュウが、
「ピカピカ、ピッカピカ、ピッカチュウ〜」とアナウンスしてくれます。翻訳は無いですが…

花粉、黄砂…


江ノ島には島の最深部に岩屋、という洞窟があります。
第一岩屋と第二岩屋があり、
第一岩屋は古来から信仰の対象となっています。

写真は第一岩屋の一番奥、
富士山の鳴沢氷穴につながっていると伝説があります。
左側にあるのは、日蓮上人の寝姿石。
第一岩屋は、奥が左右に分かれていて、こちらは左側の奥。
右側奥には、江ノ島弁財天信仰の発祥のほこらがあります。
洞窟は、タイムトンネルみたいですね。

今日は黄砂が飛んでいるとか、
花粉症、ドライアイと重なり、目が痛いです。
処方して頂いた、ドライアイの目薬が苦行のようにしみて、
毎日4回、つけるごとに痛みにのたうっています。
こんなに痛くて、本当に治るのか?と疑念すらわいてきたり。
つけた後は、涙に
そうそう、霊験いやちこで有名な、赤坂・豊川稲荷東京別院。
こちらは、願いが叶うと実は、ちょっと目が痛くなるんです。
知る人ぞ知る、ですが…
叶う前にも、痛くなります。
長くは続かないし、病気ではないから大丈夫。
豊川稲荷東京別院には、とりあえず願い事はしていないから、やはりドライアイの目薬が原因の痛みでしょう。
黄砂や花粉症にめげず、神様仏様からの痛みは有り難く受けていきたいと思います。


クライアントさんが、オリジナル・猫グッズのWEBショップを開店なさいました。
モロッコ産の特製猫のおうち、で
くつろぐ「あおちゃん」です。

さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト


…単なる、個人的趣向のみの投稿です…

…私は行っていないのですが、家族が行ってきました。
5月7日まで、土日祝日にライトアップをしているそうです。

いい歳をして、とっても大好きなすみっコぐらしの
「とかげちゃん」、たくさん登場です。





4月Zoom懇話会は15日、17時半より開催致します。


こちらは長野、善光寺の大回向柱。
善光寺御開帳のシンボルとも言えるのが「回向柱」です。

とはいえ、7年に1度しか現れないこの柱、いったいどんな役割を担っているのか分からないという人も多いかもしれません。

回向柱は善光寺御開帳時に非常に重要な存在です。
重さ1トンはある赤松巨木に梵字などが書かれ、本堂前に建立されます。
大回向柱は、布で本堂とつながれています。
その為、この柱に「触れる」ことでより多くの御利益を得られる、とされているそうです。

毎月、ご好評を頂いておりますZoom懇話会。
4月は、15日土曜日、17時半から開催致します。
虹サイト会員様はご招待致します。
それ以外の方は、サイトの問い合わせフォームより、メールにてお申し込みくださいませ。
参加費は千円となります。(後日請求)

今回のお題は、「異形の神々」です。
皆様のご参加を、心からお待ちしております。

「牛に引かれて…」


週末に所要あり、長野の善光寺に行ってきました。
あの、有名な「牛に引かれて善光寺詣り」の、善光寺です。
去年は七年に一度の絶対秘仏の御開帳がありました。

本来は七年に一度の御開帳、
しかし、コロナで一年延びて、八年目の御開帳となったそうです。
そして、やはり七年に一度の諏訪神社、御柱祭と重なったそうです。
前代未聞、空前絶後の善光寺御開帳と、諏訪神社御柱祭の同時開催。

次回の善光寺御開帳は、六年後になるのか、やはり七年後になるのか?
再び、御柱祭とかぶる事はあるのか?
長野市民の方々も、まだわからないそうです。

さて、善光寺境内を歩いていたら、
あれ?何故にホルスタイン?
しかも親子。
善光寺といったら、やはり黒毛の牛ではないのかしら…?

傍らを見たら、
「森永乳業奉納」。
なんてわかりやすい。
ホルスタインたちのネーミングも、素朴で味わいが。

古刹中の古刹である、長野市、善光寺。
いつか、「長野に詣り隊」を結成してみたいと思っています。