Bonk Liveへの書評、ありがとうございます!


先日、江ノ島に行ったら
龍のような形の雲を多数、見ました。
これは、龍というより朱雀、でしょうか。
拙書をお読み頂きますと、朱雀は実は龍の戦闘形である、ことが書かれています。

春に出版しました
哲学者、藤村龍生(ふじむらたつお)先生との共著、
「スピリチュアル・コード」への
素晴らしい書評を頂きましたので、掲載させて頂きます。
書評をご投稿くださいました読者さま、
誠にありがとうございます(✿^‿^)

ものすごい本を読んでしまった。
これが、まず最初の感想だ。

ここ数年、スピリチュアルな世界への興味感心が出たこともあり、気が向いたものを色々と読んでみている。とある動画で紹介された本を探しに書店へ赴き、在庫検索で表示された棚を探していた際に出会った。
もともと探していた本は結局見つからなかったのだが、こちらの本を手に取って帰った。

タイトルが全く目立たない背表紙なのに、訳もなく惹かれて手に取った。本の帯から、タロットリーディングを行う鶴見氏と哲学者である藤村氏の対談本であることはわかった。
個人的にはタロットカードやオラクルカードも好きで複数持っているし、臨死体験の体験談にも幼い頃から興味があって立花隆さんの書籍「臨死体験」も中学生時分に読んだことがある。ここ数年、引き寄せや魔法などのスピリチュアルにも興味がある。

このタイトルすらわかりにくい背表紙に目を奪われたことには意味がありそうだと思い、早速読んでみた。

これまでに聞いたことのない話ばかりで、理解が難しい。だがとても興味深い。
引き寄せの法則などは(私自身は全く詳しくはないが)、海外の著者の翻訳などが大本にあったりするため、なかなか自分とは文化的背景が異なることを念頭に置いて読む必要がある書籍が多い気がする。
だが本書では、日本人であり、自分と共通する文化背景を持ちながら、シャーマン的な能力をもつ鶴見氏の話を読むことができ、衝撃的ながらに新鮮だった。一神教などの文化に親しんでいる人にとっては理解しがたいものであることだと思われる。

前半にはタロットの話も出てはくるが、タロットリーディングについて解説された教科書的な話ではない。もっと根源的なタロットとは何か、この世界はどのように成り立っているのか、という根源的かつ本質的な話だった。
もちろん、人によっては懐疑的になるような話題かもしれない。対談の場にいる藤村氏が感じている鶴見氏のお話のリアリティを、本書から感じることができた。
作り話や思い込みなどではなく、鶴見氏が視ている、視てきた世界。

自分には視えないが、そのような世界があり、その中でいまの人生を生きているのか…という気持ちになった。本書の話は、まだまだ序の口なのであろう。今回の対談では踏み込まなかった話が多くあることが伺える。既に続編が待ち遠しい。

世間一般がイメージする「スピリチュアル」な話題からは一線を画している。おそらくこんな話を聞いたことがある人は、ほとんどいないのではないかと私には感じられた。

タイトルや装丁が気になる方、目次を見て興味が湧いた方、たまたま書店で見かけた方、おすすめで偶然目にした方。この本への出会い方は様々であろう。
興味が湧いた方は、ぜひ一読していただければと思う。
Posted by ブクログ

タンデム。


スイカが大好きなペキニーズのとんちゃん。
もっと頂戴な、と上目遣い。

先日、自転車に乗っていたら、
びっくりするほど巨大なカメムシがハンドルの上にとまっていて、
目的地のスーパーまでタンデムしてしまいました。

カメムシはハンドル上を行ったり来たり。
手に乗って来ないで!とヒヤヒヤでした。

思えば、幾種類の虫たちと自転車タンデムしたことか。
コガネムシ、ゴキブリ、オオミズアオ、カマキリ…

夏の夜、
自転車での買い出しは、緊張がつきまといます。

変わらぬ思い。

フランス在住の友人が送ってくれた、天使ミカエルがドラゴンを退治しているポスター。

ノルマンディー地方に古くから建つ、スリジー・ラ・サルの城に展示されていたそうです。

正義が悪を挫く。全世界共通の意識。
これは、人間特有かもしれません。他の生き物だったら、強いか弱いか、になるわけで。
しかし、人も同様であるようにやはり思われ。

美しい地球、母なる地球の愛、の中には
否定出来ない強弱関係が介在しているのが垣間見え、
愛とは人とは一体、なんだろうと時に深く考えてしまう。

大天使ミカエルは、ドラゴンを食べるわけではないのに、
何故、退治したのか。
人が襲われてかわいそうだから?
人々が祈りを捧げたから?
神に命じられたから?
天使もドラゴンも、同じ翼族の仲間ではないのかしら?

ひと、という存在の奥に潜む「原罪」が垣間見えた時に、
つい、地球は宇宙の流刑星だったのかな、と思う。
先住していたのは、爬虫類、鳥類、魚類、ドラゴン。

そんなファンタジーを、
混沌としてきた世界情報を聞きながら考える。

ふらの、ラベンダー畑。


まるで、プロが撮った写真みたいにきれいなラベンダー畑。
富良野のラベンダー畑です。
写真を撮ったのは息子、社員旅行で北海道を訪れました。
名所をいろいろ回って、とても楽しかったそうです。

ド素人がスマホで撮影して、この美しさ。
美しいって、「生きて」いる中の煌めきに多くが在るんじゃないかな、
と思ったりします。

美しく楽しい旅行の2日後に、
「北海道社員旅行の班に新型コロナの陽性者が多発しました。班員は全員検査のうえ、陰性でも今週は在宅ワーク。」
と会社からお達しが。
旅行前に検査は必須で、陰性者だけが参加出来たそうなので、それだけ気をつけていても、今回の流行は感染力が高いのですね。
もちろん、皆さんがワクチンもきちんと接種していたので。

とりあえず息子は陰性で、私は濃厚接触者にはならずに
今日もお仕事させて頂いています。
(濃厚接触者の濃厚接触者は、濃厚接触者にはならないとう、禅問答みたいな厚生労働省のお達し。)

でも、きっとだれでも、いますぐ濃厚接触者になる可能性あり。
必要な配慮をしながら、少しずつ免疫つけていきたいですね。
皆様、どうぞお大事になさってくださいませ。

「黒電話」。


今朝、テレビの情報番組で、
「最近のひとは黒電話をしらない!」
というような特集をしていました。
(ちらっと見ただけなので、内容まではわからないのですが。)

そうか、そうかもしれない。
黒電話は何故か、
かわいいフリルいっぱいの、電話機カバーをつけて
使う御家庭が多かったように思います。
だから、黒いままだと、なんだか電話機がハダカでいるような。

そして、実はうちにあるのです。黒電話。
これは、電電公社に返却しないとならないのかもしれませんが、電電公社自体が無くなったから時効かな。

今日、学芸大学オフィスに置きました。
なんとまだ現役に使えます。ジャックは今様なのです。
黒電話だったら、留守録無い、FAX無い。
そう考えると、非常にシンプルでこれも良いかな、と。

今まで、とにかく失礼が無いように、依頼に穴を空けないように。
その思いはもちろん、変わらないのですが
便利な機器で逆に、自分を追い詰めなくてもそろそろ、
良いかなと思いました。

…とはいえ、スマホは使っているわけなんですが。

学芸大学オフィスにいらしたら、
ノスタルジックな黒電話をどうぞ、
ご鑑賞くださいませ。

7月30日土曜日、Zoom懇話会開催します。


まるで、大天使が羽を拡げたような雲。

一回分、ご無沙汰してしまいましたが
7月30日土曜日、17時よりZoom懇話会を開催致します。
虹サイト会員さまはご招待、
それ以外の方は千円の参加費がかかります。

今回のテーマは、「夢、ゆめ」。
私の夢、は叶うのかしら。
そんな夢話もあり、実際にみる夢話もあり。
夢、に現れてくる吉兆と凶事、その対処法などについてお話をして参ります。
お気軽にご参加くださいませ。

虹サイト会員さま以外は、
以下のアドレスよりお申し込みくださいませ。
折返し、参加費振込先をご連絡致します。
tsurumi.niji@gmail.com