プロフィール写真。

私は非常に写真映りが良くないと思います。
すぐに、「変顔」で撮れてしまう。
まあ、元々の問題があるわけですが(笑)
写真を撮られるのは苦手ですが、機会があり、
広告プロカメラマンの渡会審二さんに
プロフィール写真を撮影して頂きました。

渡会審二さんは、
鎌倉市稲村ヶ崎在住の、広告媒体を主体として活躍するカメラマン。
稲村ヶ崎、江ノ電の線路沿いに素敵な写真スタジオ、
「スタジオ水平線」をお持ちです。

電話にて打ち合わせの時には、
「きちんとメイクして、少しダークな感じのスタジオメイキングで撮影しましょう。
3パターンくらい、いきましょう。」
と仰っていた渡会さん。
撮影当日、会ってすぐに
「鶴見さん、イメージ違いすぎ。
スッピンでもいいや。前髪ぱっつん、のまんま。
全く作らず、自然光で
あなたの中に時折、光る魚みたいに見える
捕まえられない本質をなんとか、納めた写真を撮りたい。」
と、ナチュラルメイクに気に入っている服で撮影になりました。

ヘアメイクを担当してくださったのは、
藤沢市鵠沼橘でヘアメイクスタジオSHANKARを運営なさる新井清美さん。
ベースメイクと、シャドウとリップだけで渡会カメラマンのイメージを作ってくださいました。流石。

渡会カメラマンは、仕事上、
政界、芸能、スポーツといろいろなジャンルで活躍されている方々のポートレートも撮るそうですが、
「鶴見さんも、俺にガンガン響いてくるすっげー強いものと、捕まえられない魚と、羽と、
いろいろ響くよね、ほんっとに面白い!」
と、多大なお褒めの言葉を頂きました。

渡会カメラマンとヘアスタイルの清美さんコンビは、
一般の方の写真やメイクも、時間が合い、共鳴があれば撮影してくださるそうです。

早速、学芸大学オフィスサイトのプロフィール写真を変えました。
渡会カメラマン、ヘアメイクの清美さん、
本当にありがとうございました。
素敵な経験でした。