ファミリアvsパラディーニ

この写真は、お正月に江ノ島、奥宮に詣でた時に撮りました。
手水そばの木の幹、龍の顔が浮き出しているように見えます。

表題の、
ファミリアvsパラディーニ。
昨日、ブログにアップしたファミリアタロットと、
アメリカで20年以上のベストセラーを保つ
パラディーニタロットのシンボリズム(絵柄)を
比較してみました。

まずは、女教皇。

女教皇のカードは非常に難解なのですが、
箒にすりすり……

次は月のカード。

やはり、月にはウサギ。
スペインでは確か、月に居るのは蟹だったような。

次は愚者のカード。

アンニュイな猫が可愛すぎる。

次は節制のカード。

美しくミステリアスなカードではあります。

最後に、吊られた男のカード。

う、うーん。吊られていないし、無闇なオカルティックさ。

やはり難解、でも可愛すぎるから努力してリーディングしたい、ファミリアタロットでした。