3月は誕生日ラッシュ。


3月、うちは女性陣の誕生日ラッシュ。
8日、次女の誕生日を皮切りに、ほぼ1週間おきに長女、姑、私と誕生日が続きます。
毎週、バースデーケーキ。

今日はとても久し振りに、背中を預けられる戦友が来訪。
国内トップメーカーに所属する、国際特許取得のエンジニア。
でも、戦友は閉塞状態の現場に疲れ果てて覚悟の退社、
しかしながら現実は厳しくどん底を味わった。

ルシファーも
スサノオも
アマツミカボシも
天から堕ちた神。
そして、実は違う形になって昇っている。
一度、堕ちないと、そして、違う形にならないと、
本来の力が発揮出来ず、そして自らの使命も把握出来ない。
だから、堕ちる事は新たな力を得る為の、通らなければならない通過点。

久し振りに会った戦友の眼は、最初は力が無かったけれど、
しばらくリーディングしているうちに、煌めく光を取り戻して。
よし。それは飛龍の眼。
もう大丈夫、また昇れるね。

そう言ったとたん、テーブルの上に置いていた紙コップが飛び上がる、スプリング仕掛けのように。
どこから吹いてくるのか、部屋の中を風が巡る。

戦友はまた来ますと、飛龍の眼になり帰りました。
駆け昇れ、飛龍。
背中は預かるから。