「120歳まで」。


先日、新宿紀伊國屋書店・本店に行く用事があり、
拙書があるかどうか、見てみました。
ありました。
ありましたが、場所的に見えにくい…
題名が何処に書いてあるか、わからない…
一般書店にはほぼ、出ていないので、インターネットにてお申込みくださいませ。

長くお付き合いがある、西から通ってくるクライアントさん。
ある日、
「鶴見さん。
今日はわたしの寿命をうかがいたいんですわ。」
まあ、寿命ですか?
「いや、わたしはね。
120歳までは必ず生きたい、と思うてはります。」
それは素晴らしいです!

鶴見さん。私にはねえ。
とてもとても、大事に大切に思う人が、
3人、いてはります。
その3人に、迎えのその時が来るまでは、
私がきちんとそばに居てあげたい、そう思うてはります。
愛するひと、一人ひとりが決して寂しゅうないように、
私はしたいんですわ。
そうすると、それは100歳くらいでなんとか、
全うできるちゃうかな。

…そ、そうですね。
でも、120歳まで?

そうなんですわ、鶴見さん、
私、120歳になった時に、この世の中がどんなん、
変わっているか見てみたいんですわ。
それ、おもろうちゃうか、思うわけですわ。
さて、私、120歳まで大丈夫やろか。

これは、リーディングしなくても大丈夫ですよ。
だって、絶対に自分は120歳まで生きてみせる、って
強く強く思っていらっしゃるから。
その、思いの力はきっと、その未来を呼ぶと思います。
だから、大丈夫ですよ!
(男性のロマン、ですね。女性にはこの感覚は余り、無い。)

それでも、リーディングをとご希望でいらしたので、
タロットリーディングしてみました。
結果は、100歳〜110歳。
これは素晴らしい!

その人が、100歳を越えてみる世界は、
どんな世界なのかしら。
綺麗な平和な世界で、ありますように…