我が家の最長老猫、20歳の雌です。
足腰は弱りましたが、お蔭様で元気に暮らしています。
私は幼い頃から動物が大好きでしたが、犬や猫を飼い始めたのは結婚してからです。
今は猫だけ4匹ですが、以前は犬1匹猫8匹の大所帯でした。
ゆっくりと一緒に過ごせる時間が少なく、でも出来る限りの事はと思っていますが…充分ではなくてごめんなさいね、といつも思っています。
大切なペットに関するリーディングも承っています。
獣医師ではないので、医学的な見解はご容赦頂いておりますが、人間と同様にリーディング致します。
ただ、擬人化はしないのでスイートな返答になるわけではありませんが、「その仔にとっての主観的見解」でリーディングして参ります。
愛するわんちゃん、猫ちゃんに哀しいけれど、虹の橋を渡る日が来て。
私たちは涙にくれながら見送ります。
でも、時に虹の橋を渡らず、
「犬守り」「猫守り」になる仔がいます。
「犬守り」は、飼主さんの命を護る番犬になる仔。
「猫守り」は、飼主さんのネガティブを緩和する役割をする仔。
いずれも、「まだまだ、大好きな飼主さんと一緒にいたい。」
と、ペットが自らその役割を志願?するようです。
これはどうも、仏教的な成仏の理念とはまた異なるようで、
敢えて言うならば、その仔のカルマなのかもしれません。
ペットと共に暮らす、それは御縁だけではなく、どうも、カルマが影響している場合もあるのでは。
現場のリーディングからも、また私自身の生活の中でも、それを痛切に感じる場合は少なくありません。
皆さまのおうちの可愛い仔たちが、幸せに長生きしてくれる事を心から祈っております。