3月は誕生日ラッシュ。


3月、うちは女性陣の誕生日ラッシュ。
8日、次女の誕生日を皮切りに、ほぼ1週間おきに長女、姑、私と誕生日が続きます。
毎週、バースデーケーキ。

今日はとても久し振りに、背中を預けられる戦友が来訪。
国内トップメーカーに所属する、国際特許取得のエンジニア。
でも、戦友は閉塞状態の現場に疲れ果てて覚悟の退社、
しかしながら現実は厳しくどん底を味わった。

ルシファーも
スサノオも
アマツミカボシも
天から堕ちた神。
そして、実は違う形になって昇っている。
一度、堕ちないと、そして、違う形にならないと、
本来の力が発揮出来ず、そして自らの使命も把握出来ない。
だから、堕ちる事は新たな力を得る為の、通らなければならない通過点。

久し振りに会った戦友の眼は、最初は力が無かったけれど、
しばらくリーディングしているうちに、煌めく光を取り戻して。
よし。それは飛龍の眼。
もう大丈夫、また昇れるね。

そう言ったとたん、テーブルの上に置いていた紙コップが飛び上がる、スプリング仕掛けのように。
どこから吹いてくるのか、部屋の中を風が巡る。

戦友はまた来ますと、飛龍の眼になり帰りました。
駆け昇れ、飛龍。
背中は預かるから。

お礼メール頂きました。

ご自宅の売却を検討なさっていたクライアントさんから、
ご丁寧なお礼メールが届きました。

ご無沙汰しております。
暮れに鶴見先生に見ていただいた通り
引っ越し先が決まりました。
価格的に西武線沿線とも思いましたが、
次女夫婦の近くにした方がいいという助言を思いだし、探してみました。
人頼みの四軒はあまり気がすすまず、
翌日私一人とびこみで入った不動産で見つけました
次の日に
主人をそこに連れて行き気にいったので即決めました。

神さまが全てご計画していて
鶴見先生がそれをリーディングして下さったのですね。

実家を売ってくれた業者さんも、鶴見先生がこの人はいいと言って下さったのでそのままお願いしています。
感謝です。あとは5月この家を解体して売りだすので早くよい買い手が見つかりますようにと祈っております

長女たちは来週から、この家最後の滞在です。
新しい出発を楽しみたいと思います。

取り急ぎタロットでみていただいたとおりになったこと
お知らせいたします。
感謝です。

気候も春とは言え、まだ寒暖差が大きいので
どうぞお身体お大切になさってくださいませ。

またお目にかかれる日を楽しみに。

……そうでしたか。
それは本当に良かったです。
土地に関するリーディングは、
難しい要素を含む事がありますので。

あらゆる事をリーディング致しますが、
不動産、経営に関してはかなり、依頼件数が多いです。
株式、相場、FXのリーディングと
宝くじの番号に関するリーディングは勝手ながら
ご遠慮させて頂いています。
ご了承くださいませ。

ご報告。
先日、庭のメダカの鉢に
無事に卵(がまがえる)が産み付けられました。

アフリカ産の薔薇。

素敵な薔薇の花束を頂きました。
ありがとうございます。
アフリカ産の薔薇だそうです。

青みがかった赤が本当に綺麗。

廃墟での理事会開催…

今日は19時から、NPOの理事会がありました。

今回の理事会の場所は、
取り壊しが始まった廃墟となった病院内。
いや、いろいろとこうなった事情はあったのですが。

理事会メンバー以外はだれも居ない古い病院の
あちこちで何故か、こつんかつんと音がする。
聞こえない振りをして理事会は続く。


(全て心霊写真ではありません。)

2時間ほどで無事に理事会は終了。解散。
もう、2度とこの場所での理事会は無いでしょう。

駅に向かう途中、対向車線から乗用車が暴走してきて、目の前のガードレールにぶつかりました。
かなりびっくりしましたが、お陰様で無傷で済みました。

いやあ、なんだかちょっと怖かったかも。

1日早く目が覚めて。


確かに明日が啓蟄ではありますが、1日早く。

夜になって、小さな小さな庭から、
「ぽんぽん。ぽんぽんぽんぽん。」
という素朴な鳴き声。
そっと見に行ったら、冬眠から起きていました。
我が家のがまがえる。

いや、正確にはうちで飼っているわけではありません。
でも、何年か前に、このメダカの鉢で産まれたおたまじゃくしの中の生き残り。
凄まじい食料ピラミッドの底辺を生き延びた仔たちか、毎年、産まれ故郷のこの鉢で卵を産むのです。

明後日から寒いらしいので、産んだ卵は別鉢に移し、冷えから守らなくてはなりません。
また、これからも何回かに分けて、後発部隊の産卵が始まります。
寒天状態の卵を上手く産めなくて、引きずって歩いている若いメスは捕まえて、卵を引き出して鉢に入れなくては干からびてしまいます。

この時期、私はさしずめ、がまがえるの産婆役。
でも梅雨前の湿った夕方に、
小豆大に育った仔カエルたちが、
(がまがえるの子供はとても小さく、小豆大です。)
オレハイクゼ。オレハイクンダゼ。
と、せっせと鉢をよじ登り、葉陰にぴょんっ、と巣立っていくのを見るまでは、
ヤゴとも戦い、舅の農薬散布とも戦います。

がまがえるが居る家は、
地震で倒壊しないと古来から言われているんですよ。

不思議な出来事。

1月に実施致しましたヒーリングコンベンション。
そのラストに行いました、エネルギーワークをYouTube動画にして先日、此方にアップしたのですが。
何故か凍結、再生不可能になり、投稿自体を削除しました。

エネルギーワークは浄化と昇華ワーク、波動系でした。科学的な理由はわからないですが、
クローズするほうが良い、
その場だけの「特別」的な要素が含まれていたのかな、
と思っています。
機会を設けましてまた、
お話やエネルギーワークを実施出来たらと思っております。

私の仕事は主体はタロットリーディングですが、
リーダーであると同時にシャーマンでもありますので、時折、理解不能な不思議な事態が生じることもあります。

昨年初夏に、NPOメンバーと実施した研修旅行でも、そんな不思議な事がありました。
奈良県十津川に鎮座する、歴史ある神社を訪れた時の事。

樹齢三千年クラスの杉のご神木が立ち並ぶ、山奥の古社でしたが、この土地には「ひだる神」伝説がありました。
ひだる、とは飢饉が多いやせた土地、全国あちこちに奉られている伝承神で、祟り神になります。
詣でる神ではなく、
封印の神で障るとだるくなり、いくら食べても空腹状態で、何もやる気がなくなっていく、ついには動けなくなる、と言われています。
また、十津川の古社にまつわる話で、許可された人しかたどり着けない、神様に気に入って頂けたら帰れない、ということも囁かれていました。

私たちメンバー一行はレンタカー2台で現地入りしたのですが、車中でいきなり食欲旺盛になる男性が続出。
お腹が空いていると障りやすいので、常に何かをつまみ空腹にならないよう注意しながら日程をこなし、無事に古社にも詣でる事が出来ました。

しかし、帰り道にナビがバグして道が示されない、
(ドライバーはプロでした)
忘れ物があり取りに戻り、振り出しに戻ってしまう、
出発の準備が整わない、
もう1台のレンタカーのドライバーに先導を頼むと人柄変わったようにキレまくり危険なほど、
という状態。
やっと本道に出て一路、ターミナル駅へと向かう途中、古社の村の木材を積んだ大型トレーラーに進路を妨害され、
何度、かわしても不思議なくらい同じトレーラーがすっ、と前に来て先を阻む。

遠路、飛行機にて参加していたメンバーのチケットを最終便に変更したりとあたふたばたばたしながら、やっとターミナル駅から新幹線でなんとか全員、無事に帰路についたのでした。

ひだる神伝説の土地に入る時は
○お腹を空かせない
○だるくなってきたら、道端の小枝を折って背中越しに投げる
これでひだる神に退いて頂けます。

この仕事には、不思議な事が日常茶飯事です。
でも、NPOメンバーさんには、私が行く場所に不思議が起きる、と言われています……

タロットカードいろいろ。


賢者のタロット、という名称のタロットカード。
数多あるタロットカードの中で唯一のモノクロ図版のカードです。
そして、はっきりと「黒魔術系」とカミングアウトしているカードでもありながら、実際には特には魔力は無いようです。
魔術色としたらアレイスタークロウリーのTOTO Tarotのほうが格段に濃いでしょう。
そこそこはっきり、のリーディングは可能ですが
モノクロなので図象が識別しにくくスプレッドに時間がかかるので余り使いません。


こちらはケルトのタロット。
意外にもメルヘンティックな絵柄で、ケルトと言われても少しピンと来ない様相はあり、やはりもう少しバタ臭い絵柄のほうが、ケルトの民族性に合うかな、と思えます。
要点が出にくく、リーディングが安定せずほぼ使えないカード、と認識しています。


此方はアクエリアスタロット。
天才イラストレーター、パラディーニが最初に手掛けたタロットカード。
アメリカでは長年、ベストセラーになっています。
アールヌーボー調の繊細な絵柄はタロットの図象として適合性があり、ポイントをきっちり掴んだリーディングが可能です。


デビアントムーンタロット。
余りにもサイケデリックな図象に最初は戸惑いますが、色調が非常に上品で美術的。
でも、やはり図象はタロットという世界の象徴でもあるせいか、ちょっと意地悪なリーディングになりやすく、クライアントさんにどう伝えるか、本当に悩ましいカードです。
裏を読まなければならない時に向いています。


セフィロトタロット。
このカードは、エジプトに焦点が当たっているのですがモダンな表現で、色彩的にも深い把握があってこそ更に魅力を増している、素敵なカードです。
明るさを求めている時には呼応しやすいでしょう。


スターエターナルタロット。
名称も素晴らしく、なんとあの、アレイスタークロウリーのToToを完全にパクって作成されています。
それなのに、ああそれなのに。
このカードは「まったく動きません」のです。

きっと、呼応する運命のピラミッドの先に立つ為に、
図象の持つ力、というものが意味と釣り合わなくては、
タロットカードは成立せず、単なる紙となるのでしょう。
大変残念なタロットカードです。

3月より、
賢者のタロット、
セフィロトタロット、
学芸大学オフィスで使えます。

今日は館林出張。

今日は館林出張です。

乗り継いでいく各路線が遅延で、遅刻になってしまいました。
久喜駅で東武線乗り換えの際に、電車の段差につまづいてかなり派手に転倒、
でも乗客の皆さま、とても優しくお手助けしてくださいました。

ありがとうございます。(かなり恥ずかしかった)
脊髄症の為、転びやすいのです……

出張リーディングに関しましては、大変恐縮ですが今後、当面の間休止させて頂きます。
また再開出来るようになりましたら、告知申し上げます。

2月22日猫の日。

この子はヒマラヤンのたぬきちゃん。牡。
16年間、可愛さの天才で過ごして今はお星さま。

実家全員が大の動物嫌いの環境の中で育ちながら、
人間より動物が好きだった私は主人の
「ボクと結婚したらゾウとキリン以外ならなんでも飼って良いから。」
の言葉で結婚し、すぐに猫を迎え。
(ゾウとキリンは一般家屋では飼えないからダメなんだそうです。)

それから今まで、里親さんに出した子も含めて、私の元にいた猫は総勢、40匹を越える数。
がんも、つくね、イカぽ、ぽっぽ、ムギ、ちくわ、かぼす…
そのうち、食材系の名前だと何故か、寿命が短い事に気付き、
たま、とら、ぶち、くろすけ、しろちゃん…などの一般的名称に変えました。
犬は一匹だけ、先祖返りして20キロもあった、巨大フレンチブルドッグ。
牡でしたが、具合が悪い猫たちをお腹に抱いて暖めてくれ、遊んでくれる優しい子でした。
人間には超、狂暴でしたが私には従順でした。

今日は猫の日、
相変わらず朝、獣医さんに通ってから出勤です。

クライアントさんに猫おやつを頂きました。
本当に感謝です。

ヒーリングディビネイション。

少しだけ、ブログ更新期間が空いたのか、(自覚無かったのですが)
元気ですか?と、メールを何通か頂きました。
大丈夫です、お陰様で元気にしております。
先日、ちょっとオフィスに無断で入ってきた人がいまして、なかなかお帰り頂けずにやはり困りました。
セキュリティ強化は致しました。
御用がある方は、とりあえず予約をサイトで押さえてくださいませ。

そんなそんなで、ヒーリングディビネイションの更新がギリギリになり、いや、冷や汗かきました。
皆さんに喜んで頂いていて、もう15年以上続けていますが、毎回実は難儀しています。

ヒーリングディビネイションは、この写真のスプレッドを用いてリーディングしています。
ペンタクルススプレッド、とネーミングしていますが
私のオリジナルスプレッドです。
ちょっと読み方としては難しく、リーディングを教える際には上級者向けになるスプレッド。

これを大抵、真夜中丑三つ時などの「空き時間」を使って入力していきます。
当たり前の話ですが、体力的には限界の時間ですのでつい、誤字脱字が増え、時にとんでもない内容になることも…
反省しつつ、でもそろそろこの双六はあがらせて頂こうかなあ…と思ったり。

昨日も、
仕事で会食の際は、が「解職の際は」、
この場合の対処は、が「この婆さんの対処は」、
になっておりました。
本当に申し訳ございません。

とりあえず今年はなんとか、継続できたらと思っています。