疾病に関するリーディング。


この写真は、先日のサプライズパーティーの時に撮影したもの。
SNSのアイコンにアップしたら、
「左肩がシースルーの服ですか?」
と、問い合わせ多数。
スピリチュアル系写真をアイコンにしてしまいました。
(取り消しました)


こちらも、同じ時に撮影したもの。
顔に何か写るのは、ちょっと困りますね。
(相変わらず、指も妙に長いですが)

ヒーリング協会を率いております関係上、
疾病に関するリーディングはかなり、多いです。
今日は名古屋からのクライアントさま、
高校生の息子さんの難病に関するリーディング。
小学校低学年からの発症、
先日、進行の為に12時間超の大手術となり、成功。
今後の経緯を知るためにおみえになりました。

脳の難しい手術を済ませ、
「今の脳内はどのような状態か」をリーディング。
両手を握りしめ、少し青ざめるお母様を前に、カードを開いていく。

…………あれ?
「麻酔が効いていても長い手術はやはり、本能的な恐怖がおきるよね。
でも、今はやっぱり恋だね。可愛い女の子との恋がサイコー。
今までの彼女は厳しかったなあ。」

…………うーん。
こ、これは確かに「脳内の情報の状態」。
しかし、知りたかったのは脳内の感情ではなく、脳内の機能的状態。
これは、やり直し。

再度のリーディングで、
「脳内に広がり、神経に浸潤しかけていた腫瘍もかなり丁寧に除去されている。
取れる部位のものはすべて、取れたようだ。
今後も、経過観察と投薬治療は必要だが、進行に関してはかなりの猶予が生じたと思われる。」

お母様と一緒に安堵のため息。
良かったです、と手を握り合う。

私は医療の専門家ではないので、免責事項内でのリーディングになります。
指導的なことも致しません。
いわば、カードを用いてMRIのようにスキャンしている、そんな状態です。
非常にデリケートなリーディング、
かなりの熟練が必要となります。

御礼


こんなに素敵なお花を、
猫のおちびちゃんのお供えに頂きました。
湯河原町のM様、本当に恐縮です。
他にも、たくさんの方から、たくさんのお言葉を頂きました。
皆様のお優しいお気持ちに、涙しています。
心から感謝申し上げます。

20年8ヵ月。


右がおちびちゃん、女の子。
左がちゅーちゃん、男の子。

おちびちゃんは、両目と鼻を接着剤で塞がれた状態で保護された猫。
獣医さんの懸命な治療の末に、角膜の濁りは残ったものの、生き延びること20年8ヵ月。

暫くは孤高の気難しい猫でしたが、
8歳年下、人間に換算すると48歳年下の若い恋人、
ちゅーちゃんに恵まれて。
ここ2年程は少し認知が入り、夜中の徘徊と咆哮はありましたが、安泰に暮らしていました。

そして花祭りの夜に
大好きな人間のお兄ちゃんが仕事から帰るのを待ち、
くるくる、と可愛い声でご挨拶して旅立っていきました。

別嬪さんだったおちびちゃん。
今までありがとう。
合掌。

おたまじゃくしになりました。


見えますか?
鉢の隅に固まる音符たち。
ガマガエルの卵、おたまじゃくしになりました♪
産婆した甲斐がありました(笑)

2ヶ月ほどで手足がでて、顔がとんがって
雨もよりの湿った日に巣立ちます。
そして、三年ほどでまたこの鉢に帰ってきます。
産卵する為に。

時折、経過をご報告致します(迷惑かしら)。

学芸大学、お花畑継続中。


とても素敵な、マゼンダピンクのアレンジメントを頂きました。
ありがとうございます!
お陰様で、学芸大学オフィスは花畑状態、継続中です。
マゼンダピンクは、私のイメージだと天使ガブリエルの色。
甘さの残る愛、ではない
深い包容のエネルギーのイメージ。


こちらは、出張中のメンバーさんが送ってくれた、熊本のサクラの画像。
今年はサクラを眺める時間を持てないまま、
花びらが散ってしまいました。

以前、ポルスターガイスト現象のお話をしましたが、
今回は似ているけれど、
ポルスターガイスト現象ではなかったお話。

おしどり夫婦のクライアントさん、
ご主人さまがお仕事ずっと忙しく、久し振りのお越し。
明るくてよく笑う、笑顔が可愛い奥様はシックスセンスが非常に敏感。
新しい家(賃貸)に引っ越してから、
ご主人さまが出張するとガス給湯器が勝手に点火し、
夜が明けると家具から何から、場所が変わっている。
いろいろな音が家中に響く。

奥様はもうすぐ40代、だからポルスターガイスト現象ではないのです。
それでは何?
実は、体格がかなり良い奥様が、
夢遊状態で家具を担いで動かしている?
いえいえ、流石にそんなことも実際には無く。
ご主人さまが在宅だと、現象は起きにくいけど皆無、ではないらしい。

リーディングの結果、
どうやらおうちの中に霊道が開いている様子、
それも珍しい事に、
人霊の霊道ではなく、「もののけ霊道」であるよう。
もののけ→化け物とつい、思ってしまいますが
古くから存在している、自然の中のエネルギーの事。
一般には山の中に多く存在し、山、という異界と共存している存在。
(海、という異界に存在するエネルギーは山の異界のもののけ、とはまた少し違います。)

その通り道が何故か、横浜某所の某賃貸契約テラスハウスに開いてしまっていた、らしい。
ちなみに、隣の家はずーっと空き家らしい。
そんな事が本当にあるのかと聞かれたら、
立証は出来ないけれど現場レベルではあります、
としかこれも、言いようが無く。

とりあえずの応急処置、のお話をして、
でもずっと大丈夫なわけではないので、早いうちに引っ越し、というある意味超逃げ腰対処しか打つ手はないのですが、
おしどりご夫婦さま、明るく前向きな姿勢で、仲良く
お帰りになりました。

その明るさ、柔軟性は二人で居るから。
それはひょっとしたら、「場」を変える力を呼ぶ事もあるかも。
人と人、その設定はそれこそ、無限大。

例えば、エンジェルカード。


こちらは、堀先生の飴細工アップです。
本当に美しい、芸術品です。

「ボクはスピリチュアル、って大好きで。
カードって、何ていうのか、それをただ単に読んでるって言うより何かの情報をゲットするための道具、ですよね。」

いきなり切り出していらしたクライアントさん。
はい、そうです確かに。
でも、道具という言い方を私はしたくないですが。

「いや、知り合いの若い女の子にエンジェルカードをみる子がいてね。
その子が、エンジェルカード持っていなかった時に、
瞑想したら無くても読めたって話をしていてね。」
「お客さま。」
私は彼の言葉を遮る、少し強い口調で。

「エンジェルカードは表面だけの優しさを、
言葉の操りにより引き出すカード。
タロットカードとは、構造が全く違うんですよ。
ふわふわと、甘く漂う為のカード。
タロットカードのようなグラウディングはありません。」
「あ……はい……」
「お客さま。
エンジェルカード的なリーディング内容を求めるならば、当方でなくても良いと思います。」
「え……いえ、そんなわけでは……」

時おり、クライアントさんからエンジェルカードなど、他のカード占術とタロットを混同したような話を伺います。
スピリチュアル、という言葉を連呼する人ほど、その傾向はあるように思います。
個人的には、エンジェルカードに天使の教えが含まれ、人生の指針になるとは全く思っておりません。

「私の使命とはなんでしょうか。」
この質問も、少なくないです。
その際にはこう、伺います。
「あなたは深い信仰から、そのように言っているのでしょうか、
それとも傭兵がお仕事でしょうか。」

使命、とは天のBossからの断れない命令。
どんなに、自分ではリスキーと思っても、
納得がいかなくても、果たさなければならない
厳しい示唆。

「私が今、ここで貴方の使命をリーディングしたら、
貴方はそれを果たさなければならなくなりますよ。
何しろ、天からの指令、ですから。
それで良いのでしたら、読みますが。」

使命のリーディングを依頼された場合は、
確認、承諾をお願いしております。
人生に於いての重要な言葉、指針は
簡単なリーディングでは引き出せないし、
言葉の影響力はつよいから慎重に。
そのように思っています。

誕生日サプライズパーティー。

収益事業を行っていないNPOは大なり小なり、メンバーさんもスタッフさんも、手弁当になるケースが殆どであると思います。
(そのような話をしたら、弁当持参ならメンバーになれるのですか、と聞かれた事もありましたが…)
当方、IAOH JAPANは、運営費に外部課金をお願いしていない超弱体ながら、お陰様で皆様のご厚意に支えられています。

そのメンバーさん、スタッフさんたちが
サプライズバースデーパーティーを開いてくださいました。
本当に何も知らずにいたので、とてもびっくり。
皆さん、忙しい中、16名も集まってくださいました。
心から感謝です。

最初の手作りBOXの中には、皆さんからの一言メッセージ。

ありがとうございます。


フレグランススイートピーが優しく香る、素敵なブーケ、

理事でメンバーのパティシエ、堀先生の
美しすぎて美味し過ぎるバースデーケーキ。
左上、飴細工の繊細で美しいこと!

一番若い、可愛いお嬢さんスタッフさんは、
手作りフェルトチャームを持って、大阪から駆け付けてくださいました。
頑張ってるカエルさんが可愛い。

重ねまして、心からの感謝を。
これからも、精進して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

学芸大学、お花畑。


お花を頂きました。
やはり、春のお花は綺麗ですね。
変わりチューリップの花束です。


こちらは
「しあわせのぴーちゃん」
と名付けられたアレンジメント。
ぽんぽんダリヤが可愛らしい。
お陰様で学芸大学オフィス、お花畑になりました。

先日みえた、若い女性クライアントさん。
「あの。さっきからなんだか奇妙な音が。気のせいでしょうか。」

気のせいじゃなくて、ごめんなさいね、
私のおなかが鳴るんです。
胃アトニー、という超胃下垂で、
ドクター仰るには
「話す仕事している人にはまあまあ、あるんだけど。
話しながら、気付かずに空気を飲み込んでしまう不器用なタイプがいるんですよ。
あなたはがんがん、飲み込んでしまうタイプ。
だから、いつもおなかが鳴るんですよ。
空気は吸うもの。
呑み込むものでは、ないんですよ。ね。」

……わかっています。
勿論、わかっています。
でも、どうすれば良いのかわからないんです。

リーディング中に不思議な音がしても、
どうぞ知らん顔をしてくださいませ。
でも、多分、
すべての奇妙な音が私か発生源ではない、
と思っています。

心からのエール。


春らしい色合いの、可愛いアレンジメントを頂きました。
ありがとうございます!

今日は何故か、崖っぷち状態の方が多くおみえになり。

崖っぷち。
一生、体験せずに過ごせる方もいれば、
崖っぷちの上海雑技団もしくはシルク・ドゥ・ソレイユ状態の方にもたまに、お会いいたしますが。

まだ若い経営者ながら、落ち着きある采配と、ハートフルな営業力で、着実な展開をしているクライアントさんが、親しい年長の経営者さんを連れておみえになりました。

「最近、本当にダメで。なにやってもよういかんのですわ。」
「そうですか、どうも二年前からのようですが。
全く何も動かないご様子ですね。
この頃に、海外に行かれているようですが。アジア。」
「そないですわ、二年前に実は××××に。」
「まあ。そしてひょっとしたら、××××の×××××みたいな所に?」
「さいでんがな。あー言わんといて。
やっぱ、そうなんや。あの場所で実はな。」
「あー、それ以上仰らなくて良いです、
言ったらなんだか、かなりまずい雰囲気が。」
「もう、どうにもならないちゃうか。崖っぷちやし。」
「いやいや、崖っぷちでも留まらないと。
何か方法はあるはずで、だから今日、
こうしてお会いしたのだと思いますので……」

結果、なんとか打開策が読み込め、Xデーぎりぎりで、対処可能と判明。
リーディングの間中、
付き添っていらしていた若い経営者さんは、
「あのー。
さっきからずっと、背中がゾワゾワするんですが。
寒気がひどいんですが。
なんか、怖いんですが。ボクは、大丈夫ですかー。」
と、不安を表明しておいででしたが、リーディング終盤にはご安心なさったご様子でした。

崖っぷち経営者さんがそこまでの崖っぷちとは知らず、
でも何故か心配になり、今日の予約をとり、お連れ下さった若い経営者さんのシックスセンスと優しさ、行動力に私も感動しました。
こういう方が、これからの社会を動かしていくのでしょう。
心からエールを贈ります。

他の崖っぷちさんたちも、心の優しさから自らを、
崖っぷちに立たせてしまった方々ばかり。
断腸の思いの決断を、とのリーディングになった方もいれば、
搦手から逃げるが勝ち、とのリーディング結果の方もいらして、その対処は各々ながら、
「なんとか出来そうだし、しなくては。」
となりました。
改めまして、皆さまに心からのエールを。

求める思い、それだけではなく
そこにシックスセンスが加わると扉は開く
スピリチュアルの鍵は誰しもが所持はしていないけれど、
求める努力が、鍵につながる道を開いていく。
きっと。

ある符号。


私が帰省で暫く家を空けたので、
最近、かなり調子が落ちてきていたうみぼちゃんを入院させていました。
今朝、退院。
獣医師の先生、スタッフの方々にとても良くして頂いて、
初めて、家族以外の人間にごろごろ言えるようになりました。
まだ通院は続きますが、お帰りなさい、うみちゃん。

昨日は旧知の、アカデミックなお仕事をなさっているクライアントさんが朝イチでお越しくださいました。
数々の重い疾病を乗り越えていらした、お姉さま的存在。

最近、自分でもどうにも止められない行動パターンが出来てしまってねえ。
でも、先日、ちょっと鶴見さんにメールしたら、それだけでなんだか、あたまの中の霧が晴れた感じになったの、良かったわ。
まだ行動パターンは続いてはいるけど、
私、大丈夫よね?
こんな聞き方でも良いかしら?

もちろん、良いですよ。
ちょっと状況、みてみますね。
あ、心配は無いって出ていますね。
心配は無い、とりあえずは……あれ?
でも、ちょっと表面上には出ない何かの要因は隠れていますね。

うーんと、何故か、
「足軽」という言葉。
レジスタンス、という存在。意味。

そうかも。わかるわかる。
僧兵、とは出ていない?

うーん、それを私が言ってしまったら、なんだか事態が収拾つかなくなりそうな。
でも、否定は出来ないし。
うーん、言いたくないけど本当に言いたくないけど、
はい、僧兵出てます。

そうなのね、それなら○○は?××は?
そんな、謎かけ的なやり取りが続いたのちに私は、
「わかりました。それならば、○○の地に私が行きましょう。」
と、つい発言してしまい。
(内心、私ったら何を言ってるのかしら、そんな場所に行くなんて。と、冷静にも思っていて。)

そして、クライアントさんは
それを聞いたとたんに、
「かたじけない!かたじけない事にございます。」
と泣き崩れる、という有り様。
それなのに、10分後には、
「いやあ、さっきはお互いにおかしかったよね。」
と、冷静に状況分析したりしていて。 

日常のふつうの生活の中に、
謎と不思議、ではなく
ある法則性のある「問い掛け」が含まれる一瞬、が生じ、
それは符号となり、働きかけ、影響しあい、符号が構築された事象、を形成していく。
符号と符号の接着剤は、必然。

実施になるか流れる企画か、
しばらく様子見していきます。
「かたじけない!」