「貴船神社に詣り隊」無事に解散。


京都駅にて。「ICOCA」(イコカ)が可愛い。

先日、ブログでもお知らせ致しました
「貴船神社に詣り隊」ワークショップ、
有志19名様のご参加を得まして
10月17日(水)に無事に、実施が出来ました。


参加者さんを包む、美しいマゼンタピンクエネルギー。

1万4千歩を歩ききって、
さまざまな体験をする事が出来ました。
詳細は改めて、ご報告出来ましたら、と思っています。

応援して下さっていた皆さま、ありがとうございました。

私が怖いものⅡ。

クライアントさんに頂きました「和マシュマロ」。
最近のマシュマロは、本当に可愛いです。

私は、実は大変怖がりです。
なにも怖いものなんか無いでしょう、と
良く言われますがそんな事はありません。
例えば、ARTとして高い評価を受けているものでも、非常に怖いものがあったりします。
感性が、シャーマニズム寄りだからかもしれません。
確か、以前もブログに、
ミッキーマウスが物凄く怖い、とか何やら、書いたように思いますが、その第二段。

歯医者さんが怖い。
口腔外科の先生曰く、私は噛み締める力が強いそうで、
それで歯も歯茎も、傷んでしまうらしいのですが、
古今東西、シャーマニズムに関与するとカルシウムが奪われる、と言われています。
以前、ドイツでワークショップ中、想定外のシャーマニズムをする状況になり、
その時は奥歯が四本、ぐるぐる回って痛いの痛くないの。
参加者さん、スタッフさん、運営側もびっくりでしたが、私が一番びっくりしたかも。
結局、その四本の奥歯は失ってしまいましたが。
それからも、疲れたり何かあると、歯や口腔の状態が悪くなるので、歯医者さんとは懇意にしなくてはならないのですが、怖いのです。

もう1つ、とても怖い「予感」。
それはある場所で感じるもので、それは
オフィスではなく、自宅でもなく、それなりに行く事があり多分、本当に捻れた空間が存在しているところ。

その場所で、洗濯物を干して振り替えると、一斉にばさり、と洗濯物が落ちる。
洗濯バサミでとめれば、落ちないけれど
振り替えると洗濯物が曲がっている。
とめなければ、何度でも洗濯物は落ちる。
まるで、嘲笑うかのように。

あるとき、流石にイヤになり、
振り向き様に、ふざけるな、いい加減にしろ!と叫んでみたら。
その時に、目の前に現れた何か、は
存在的に輪郭がはっきりしてはいなくて、
何か良くないわからないものではあるけれど、
小さな蠢く、虫のようなものが集まり、形作って出来ているようで、
2メートルを超える大きさで人の形に似ていて、
そして激しい臭気が漂って。

途端に私の足下からあたまのてっぺんまで
鳥肌がざあっと立ち上がり、あたまのてっぺんからその鳥肌がぞわっと引いていき、
また足下からあたまのてっぺんまで、鳥肌がざあっと立ち上がり、と2回、繰り返された。
まずい。これはかなり、まずい。
本能的な強い恐怖で、体の細胞が萎縮している感じ。
どうしよう。

私は思わず、ここから立ち去れと叫び、
するとそれは蠢きながら空中に拡散するように、消えていきました。
あとにはただ、とてつもない臭気が残り。
後日、同じように場所で同じように洗濯物を干しても、
振り替えるとばさり、と洗濯物が落ちる事はなくなりました。
しかし、何かの気配が遠くにある。
確かに遠くにある、けれど今は近付いてこない。
でもきっと、またいつか近付いて目の前に蠢きながら、前よりも巨大化して現れる、そんな予感が何処かにあって。
そんな予感は、怖い。

そうなんです、私は皆さんが思っているよりずっと
怖がりなんですよ。

書ける事、書けない事。

自宅の庭スペースに置いてある、七個のメダカ鉢のひとつ。
ガマガエルに産卵場所を提供し、
孵ったおたまじゃくしと共存し、
おたまじゃくしに足が出て手がでて、
傍若無人に鉢を占領する中で耐え、
おたまじゃくしが居なくなったら猛暑に耐え、
やっとメダカにパラダイスタイムがやってきました。
群れを作り、寒さに向かっていきます。
こんなに狭い「鉢」でも、彼らにとってはマクロコスモス。

ブログになかなか書けない事、はあります。
守秘義務に関する事は当然、書かない。
敢えて共用する必要が無いネガティブは、書かない。
アフィリエイトしていないから、誘導法は書かない。

そうではなくて、書けない事。
それは、何か連綿と続いているスピリチュアルに関しての、情報開示。
不思議な現象が続いていて、鎮まっていない状況の時。
「場」の統制が取れなくなるから。

そんなわけで、
今週はなかなか、ブログが更新出来ていません。

和御魂、荒御魂

10月に入り、街はあちこちがハロウィン・デコレーション。
可愛いおやつを頂きました。
スイーツはいくらでも食べられる自分がこわい(笑)

10月中旬に、
有志「貴船神社に詣で隊」と共に、
京都の貴船神社に行って参ります。
そのために、今、いろいろと下調べをしている状態。
今回のテーマは、「荒御魂、和御魂」になるようです。

荒御魂(アラミタマ)は文字通り、荒々しく勇猛果敢で威力を発揮する神霊(サキタマ)。
これが祟り(たたり)に繋がっていく。
和御魂はニギミタマと読み、温和、静穏な徳を備える神霊。
和御魂には幸魂(サキミタマ)と奇魂(クシミタマ)があり、幸魂は人に幸せを与える神霊、
奇魂は霊妙、神秘的な力を持つ神霊。

これを簡単に、表裏一体と表現してはならないのではないかな、と考えています。
日本は八百万の神だから、荒御魂も和御魂もそれこそ、八百万だけれど
絶対神、唯一神の宗教下では、
(絶対なのだから完璧で、荒も和もない、超越しているのだと思いますが)
神の御魂は何処にあるのかしら。と、思ったり。
(ブラバッキー夫人やアリスベイリー等の神秘主義者の提唱した、ヒエラルキーの強い霊的世界観がよくわからないので。)

また台風が来ています。
今年の日本列島は災害多く荒れています。
荒御魂を鎮めるには、犠牲が必須なのではなくて
幸魂と奇魂とのバランスではないかと
ふと、思ったりする日々です。
幸魂と奇魂が弱った日本。
平和は探すものではなくて、
でも見えないけれど魂のように確かにあり、成長するものなのかな、とも思えます。

「仮名、年忘れ鶴見タロットコンベンション」開催します。

今年1月にNPO主催にて、ヒーリングコンベンションを実施した際には、
本当にたくさんの方々にお越し頂く事が出来ました。
心から感謝申し上げます。

今年もあっという間に10月になり、あと少しで師走です。
きっと、あり得ない!というような勢いで、月日は過ぎるでしょう。
年末になるとどうしても、今年を振り返り来年に思いを託し、より良い事がありますようにと願うもの。
リーディングのご依頼もやはり、年末は多くなります。

そこで、今回はNPO主催ヒーリングコンベンションてはなく、
私主催(私がNPO代表ですから紛らわしいですが)で
「Tsurumi Tarot Reading年忘れコンベンション」
を12月9日(日)、
東京駅八重洲口そば、喫茶ルノアール貸し会議室プラザにて、12時半より開催します。
私の教え子さんたちがリーディングを担当。
鶴見自身は、ワンコインヒーリングをご提供予定です。
14時半からは私の茶話会、となります。

詳しく決まりましたら、またご報告申し上げます。
私が厳しく指導し、信頼をおいているリーダーさんたちのリアルなリーディングを格安価格で、
どうぞご体験くださいませ。
茶話会ではお土産をご用意致します。

秋めいて参りました。
みなさま、どうぞご自愛くださいませ。

「霊能者」。

まだ幼い仔犬。
生後、4ヶ月の女の子。
フレンチブルドッグとマルチーズのミックス。
1ヶ月前に、このお宅に貰われてきました。
臆病で、びくびくしてるけど、一生懸命ご挨拶。
よしよしよし。

飼い主さんが前に飼っていた犬は、フレンチブルドッグ。
飼い主さんはその仔を愛して愛して。
人間のお子さまもお二人、授かって、そしてその仔は、フレンチブルドッグに多い腫瘍で、虹の橋を渡ってしまって、5年が経過。
お子さまたちが、やはりわんこと暮らしたいと望み、
お子さま方の強アレルギーをなんとか、クリアしたこの仔がやってきて。

でも、この仔はいつもびくびくしていて、余り甘えも無い。甘噛みもつよい。目がどんよりしている。
飼い主さんは悩んで、いろいろな知り合いに相談。
その中の一人が、
「私は実はいろいろと視える人」
だった。

その人は
「私は実はかなり優れた霊能者で、いろいろ視える。
この犬は性格にかなりの問題があり、愛を知らない、だから人間と心が通い合う事は一生、無い。魂も無いような状態。
飼えば飼うほど、後悔と不幸が募るから、手放したほうが良い。私には不幸な未来が視える。」
と、言ったそうで。

飼い主さんは泣いて泣いて、どうしたら良いだろうと私に相談してきました。
彼女とは、フレンチブル友だち。
鶴見さん忙しいから、聞いちゃ申し訳ないと思ってたの、と涙声。

その、実は私は視える奴、をここに連れて来なさいよ。
私が意見をするから。
何が視えるというのだ、そんな奴に。
人を縛るような事、傷付けて弱らせて、更に迷わせるような事を言う奴が視てるもの、なんてろくでもないもの、低レベルなものだよ。
例え、仏が視えて、仏がそう言っていたと聞こえても、
本当の仏ならば、高次元なのに本当に、人のことばを話すと思う?
いつもあなたの後ろに居て、これはするなあれはダメだ、みたいな小舅みたいな事を言うと思う?
そんなくだらないものに、振り回される必要性は無い。
それが視えるから、聞こえるから私はすごい、霊能者だ、みたいに言う人はまったく勘違いしているだけ。
そんな事を信じて、この震えている仔を愛せないならば、私が連れ帰って飼う。
ありきたりの、「愛」ということばに振り回されないで。
まず、あなたが愛して。
愛して愛して愛して、ただ愛して。
愛してもらいたいなら、どうして自分の愛を出し惜しみするの?

震えている仔犬は私に寄ってきて、顔をペロリと舐めてくれて、
それから真っ直ぐ、飼い主さんの元に駆け寄って。

ほら、ちゃんと愛は通じているじゃない。ね。

私は今まで発言はしなかったけど
じゃあお前はなんなんだ、と問われたら
シャーマンです、と答えるしかないけれど、
自称、霊能者さんは
「視える」から、「聞こえる」から、
特別な存在であり、他者にアドバイスをして構わない、という
妄想は抱かないで欲しい。

結果は、あなた自身に返る。

今日は十五夜。

今日は十五夜。
でも、満月は明日。
9月25日(火)です。

可愛い、月美まんじゅうを頂きました。
ありがとうございます!

十五夜の夜に拾ったドングリは
特別な魔法の力を持ち、
生命力の象徴となります。
このドングリに、緑色の紐と赤色紐を依ったものを通して、身に付けると万病が治癒する、と言われています。
しかしながら、この時期のドングリに小さな穴をあけて、更に紐をとおすのは至難の技です。
結果、選りすぐったドングリになるので、
特別な力を持てるのかもしれません。

ちなみに、私は20年以上前ですが、
十五夜の晩のドングリを拾う為に夜中、公園でドングリを探していて、警官に職務質問された事があります。
あの日から、残念ながら十五夜の夜のドングリは収穫出来ていません。

ヨルニハ、ドングリヲヒロイニ、
イカナイヨウニシマショウ。

写真訂正

昨日のブログにアップしました、京都・嵐山の民泊、「リバーサイド嵐山」。
黄昏時の写真だったので、
まるでファン・ゴッホの作品の「アルルの教会」のような雰囲気を醸し出していましたが、
実際はこのような感じです。

慎んで訂正致します。

プライベートで嵐山。

…写真の撮り方にかなりの問題があったかしら..

なんだか怪しい洋館のように見えたら、経営者さん、ごめんなさい!
こちらは京都、嵐山の民泊施設、リバーサイド嵐山です。
今日はプライベートな用事で、こちらに来ています。
民泊は初めてですが、かなりシンプルでありながら自由度高くしかもリーズナブル。
かなり快適、新しい経験です。

先日の台風で京都もかなりの被害が出て、あちこちで増水や倒木があり、観光が阻まれています。
嵐山も、河川はかなり増水していましたが、観光は再開していました。

嵐山は、夕方6時にはほぼ、全てのお店が閉まってしまい、その早さにびっくり。
明日は秋分の日、綺麗な月が出ていました。

京都での用事は済み、明日は帰京。
明後日から学芸大学オフィスにて、皆様をお待ちしております。

少し偏食。

焼き菓子の詰め合わせを頂きました。
ありがとうございます。
此方のお店の焼き菓子は、本当に美味しい。

朝起きてクッキー二袋
昼にパウンドケーキ(小さめ)を四個
おやつにクッキーを二袋
夜にパウンドケーキ(小さめ)をまた四個+ヨーグルト
夜食にクッキー一袋

こう書いて改めて、
なんて栄養バランスが悪い、超偏食な子どものような食事。
と、自分でもビックリ。

基本的に、リーディングの仕事が入っている時には
なるべくお肉を食べません。
宗教的な理由というより、シャーマニズムの感性に歪みや、曇りが生じないようにため、です。
スイーツは材料が無殺生。
だから安心して食べてしまうのです。
小豆などは、更に魔除けになりますし。

さて、今日はどんなスイーツを頂こうかな。