今日は菖蒲湯。


今日は端午の節句。
菖蒲湯に入る、という伝統行事があります。
菖蒲湯は香りも爽やかですが、香りを楽しむより、魔を祓う為に入るお風呂です。浄化、よりも少し強い意味合い。
男の子は幼い頃は身体が弱い傾向がありますから、無事に大きくなる為にも、魔を祓う事は重要だったのですね。

菖蒲湯は端午の節句にしか入れませんが、年間を通じて浄化に役立つのが塩風呂。塩温泉、ですね。
入浴剤で手軽に塩風呂は出来ますし、本当に様々なタイプが出回っていますが、私のイチオシは、冒頭写真でアップしました「シーランマグマ風呂」。

硫黄の香りがしますが、良質のピンクヒマラヤ岩塩を使っていて、温浴効果も浄化効果もケタ違い。
障り案件を扱っても、このお風呂でかなり緩和されます。
パッケージデザインは、ちょっと疑問ではありますが…

コバルトメンバーの中村氏が運営する健康グッズショップの「あうんマルシェ」でも取り扱いをしています。
お問い合わせは

info@link-man.co.jp