例えば、エンジェルカード。


こちらは、堀先生の飴細工アップです。
本当に美しい、芸術品です。

「ボクはスピリチュアル、って大好きで。
カードって、何ていうのか、それをただ単に読んでるって言うより何かの情報をゲットするための道具、ですよね。」

いきなり切り出していらしたクライアントさん。
はい、そうです確かに。
でも、道具という言い方を私はしたくないですが。

「いや、知り合いの若い女の子にエンジェルカードをみる子がいてね。
その子が、エンジェルカード持っていなかった時に、
瞑想したら無くても読めたって話をしていてね。」
「お客さま。」
私は彼の言葉を遮る、少し強い口調で。

「エンジェルカードは表面だけの優しさを、
言葉の操りにより引き出すカード。
タロットカードとは、構造が全く違うんですよ。
ふわふわと、甘く漂う為のカード。
タロットカードのようなグラウディングはありません。」
「あ……はい……」
「お客さま。
エンジェルカード的なリーディング内容を求めるならば、当方でなくても良いと思います。」
「え……いえ、そんなわけでは……」

時おり、クライアントさんからエンジェルカードなど、他のカード占術とタロットを混同したような話を伺います。
スピリチュアル、という言葉を連呼する人ほど、その傾向はあるように思います。
個人的には、エンジェルカードに天使の教えが含まれ、人生の指針になるとは全く思っておりません。

「私の使命とはなんでしょうか。」
この質問も、少なくないです。
その際にはこう、伺います。
「あなたは深い信仰から、そのように言っているのでしょうか、
それとも傭兵がお仕事でしょうか。」

使命、とは天のBossからの断れない命令。
どんなに、自分ではリスキーと思っても、
納得がいかなくても、果たさなければならない
厳しい示唆。

「私が今、ここで貴方の使命をリーディングしたら、
貴方はそれを果たさなければならなくなりますよ。
何しろ、天からの指令、ですから。
それで良いのでしたら、読みますが。」

使命のリーディングを依頼された場合は、
確認、承諾をお願いしております。
人生に於いての重要な言葉、指針は
簡単なリーディングでは引き出せないし、
言葉の影響力はつよいから慎重に。
そのように思っています。

誕生日サプライズパーティー。

収益事業を行っていないNPOは大なり小なり、メンバーさんもスタッフさんも、手弁当になるケースが殆どであると思います。
(そのような話をしたら、弁当持参ならメンバーになれるのですか、と聞かれた事もありましたが…)
当方、IAOH JAPANは、運営費に外部課金をお願いしていない超弱体ながら、お陰様で皆様のご厚意に支えられています。

そのメンバーさん、スタッフさんたちが
サプライズバースデーパーティーを開いてくださいました。
本当に何も知らずにいたので、とてもびっくり。
皆さん、忙しい中、16名も集まってくださいました。
心から感謝です。

最初の手作りBOXの中には、皆さんからの一言メッセージ。

ありがとうございます。


フレグランススイートピーが優しく香る、素敵なブーケ、

理事でメンバーのパティシエ、堀先生の
美しすぎて美味し過ぎるバースデーケーキ。
左上、飴細工の繊細で美しいこと!

一番若い、可愛いお嬢さんスタッフさんは、
手作りフェルトチャームを持って、大阪から駆け付けてくださいました。
頑張ってるカエルさんが可愛い。

重ねまして、心からの感謝を。
これからも、精進して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

学芸大学、お花畑。


お花を頂きました。
やはり、春のお花は綺麗ですね。
変わりチューリップの花束です。


こちらは
「しあわせのぴーちゃん」
と名付けられたアレンジメント。
ぽんぽんダリヤが可愛らしい。
お陰様で学芸大学オフィス、お花畑になりました。

先日みえた、若い女性クライアントさん。
「あの。さっきからなんだか奇妙な音が。気のせいでしょうか。」

気のせいじゃなくて、ごめんなさいね、
私のおなかが鳴るんです。
胃アトニー、という超胃下垂で、
ドクター仰るには
「話す仕事している人にはまあまあ、あるんだけど。
話しながら、気付かずに空気を飲み込んでしまう不器用なタイプがいるんですよ。
あなたはがんがん、飲み込んでしまうタイプ。
だから、いつもおなかが鳴るんですよ。
空気は吸うもの。
呑み込むものでは、ないんですよ。ね。」

……わかっています。
勿論、わかっています。
でも、どうすれば良いのかわからないんです。

リーディング中に不思議な音がしても、
どうぞ知らん顔をしてくださいませ。
でも、多分、
すべての奇妙な音が私か発生源ではない、
と思っています。

心からのエール。


春らしい色合いの、可愛いアレンジメントを頂きました。
ありがとうございます!

今日は何故か、崖っぷち状態の方が多くおみえになり。

崖っぷち。
一生、体験せずに過ごせる方もいれば、
崖っぷちの上海雑技団もしくはシルク・ドゥ・ソレイユ状態の方にもたまに、お会いいたしますが。

まだ若い経営者ながら、落ち着きある采配と、ハートフルな営業力で、着実な展開をしているクライアントさんが、親しい年長の経営者さんを連れておみえになりました。

「最近、本当にダメで。なにやってもよういかんのですわ。」
「そうですか、どうも二年前からのようですが。
全く何も動かないご様子ですね。
この頃に、海外に行かれているようですが。アジア。」
「そないですわ、二年前に実は××××に。」
「まあ。そしてひょっとしたら、××××の×××××みたいな所に?」
「さいでんがな。あー言わんといて。
やっぱ、そうなんや。あの場所で実はな。」
「あー、それ以上仰らなくて良いです、
言ったらなんだか、かなりまずい雰囲気が。」
「もう、どうにもならないちゃうか。崖っぷちやし。」
「いやいや、崖っぷちでも留まらないと。
何か方法はあるはずで、だから今日、
こうしてお会いしたのだと思いますので……」

結果、なんとか打開策が読み込め、Xデーぎりぎりで、対処可能と判明。
リーディングの間中、
付き添っていらしていた若い経営者さんは、
「あのー。
さっきからずっと、背中がゾワゾワするんですが。
寒気がひどいんですが。
なんか、怖いんですが。ボクは、大丈夫ですかー。」
と、不安を表明しておいででしたが、リーディング終盤にはご安心なさったご様子でした。

崖っぷち経営者さんがそこまでの崖っぷちとは知らず、
でも何故か心配になり、今日の予約をとり、お連れ下さった若い経営者さんのシックスセンスと優しさ、行動力に私も感動しました。
こういう方が、これからの社会を動かしていくのでしょう。
心からエールを贈ります。

他の崖っぷちさんたちも、心の優しさから自らを、
崖っぷちに立たせてしまった方々ばかり。
断腸の思いの決断を、とのリーディングになった方もいれば、
搦手から逃げるが勝ち、とのリーディング結果の方もいらして、その対処は各々ながら、
「なんとか出来そうだし、しなくては。」
となりました。
改めまして、皆さまに心からのエールを。

求める思い、それだけではなく
そこにシックスセンスが加わると扉は開く
スピリチュアルの鍵は誰しもが所持はしていないけれど、
求める努力が、鍵につながる道を開いていく。
きっと。

ある符号。


私が帰省で暫く家を空けたので、
最近、かなり調子が落ちてきていたうみぼちゃんを入院させていました。
今朝、退院。
獣医師の先生、スタッフの方々にとても良くして頂いて、
初めて、家族以外の人間にごろごろ言えるようになりました。
まだ通院は続きますが、お帰りなさい、うみちゃん。

昨日は旧知の、アカデミックなお仕事をなさっているクライアントさんが朝イチでお越しくださいました。
数々の重い疾病を乗り越えていらした、お姉さま的存在。

最近、自分でもどうにも止められない行動パターンが出来てしまってねえ。
でも、先日、ちょっと鶴見さんにメールしたら、それだけでなんだか、あたまの中の霧が晴れた感じになったの、良かったわ。
まだ行動パターンは続いてはいるけど、
私、大丈夫よね?
こんな聞き方でも良いかしら?

もちろん、良いですよ。
ちょっと状況、みてみますね。
あ、心配は無いって出ていますね。
心配は無い、とりあえずは……あれ?
でも、ちょっと表面上には出ない何かの要因は隠れていますね。

うーんと、何故か、
「足軽」という言葉。
レジスタンス、という存在。意味。

そうかも。わかるわかる。
僧兵、とは出ていない?

うーん、それを私が言ってしまったら、なんだか事態が収拾つかなくなりそうな。
でも、否定は出来ないし。
うーん、言いたくないけど本当に言いたくないけど、
はい、僧兵出てます。

そうなのね、それなら○○は?××は?
そんな、謎かけ的なやり取りが続いたのちに私は、
「わかりました。それならば、○○の地に私が行きましょう。」
と、つい発言してしまい。
(内心、私ったら何を言ってるのかしら、そんな場所に行くなんて。と、冷静にも思っていて。)

そして、クライアントさんは
それを聞いたとたんに、
「かたじけない!かたじけない事にございます。」
と泣き崩れる、という有り様。
それなのに、10分後には、
「いやあ、さっきはお互いにおかしかったよね。」
と、冷静に状況分析したりしていて。 

日常のふつうの生活の中に、
謎と不思議、ではなく
ある法則性のある「問い掛け」が含まれる一瞬、が生じ、
それは符号となり、働きかけ、影響しあい、符号が構築された事象、を形成していく。
符号と符号の接着剤は、必然。

実施になるか流れる企画か、
しばらく様子見していきます。
「かたじけない!」

エアポートで。


なんて可愛らしいディスプレイ。

いつも慌ただしく通りすぎるだけの千歳空港。
今日は千歳空港で、NPOメンバーさんとの打ち合わせがあり、久しぶりに空港ビルの中をあちこち、歩きました。

世界で初めてテディベアを作ったドイツのシュタイフ社が出店、駐車場ビルへの通路が記念ディスプレイで飾られていました。

つい、せかせかしてしまう空港ですが、優しいディスプレイは和みました。

やはり、北海道は熊、なんでしょうか、
こんなディスプレイも。

ちょっとシュールかも。

北海道のメンバーさんとは8年ほど前に偶然に知り合い、いつしか一緒に活動するように。
8年間、毎月最低2回は会っていましたが、
諸事情により、北海道を訪れてもこれからは、
今迄ほどは会えなくなります。
でも、今後も末長くよろしく、と別れ際に握手。

♪( ´∀`)人(´∀` )♪

お互いにエアポートの人混みに紛れたけれど、
人生の滓にまみれそうなときはきっと、呼び合えるね。
人を想う心は、何処にでも飛んでいける、と思いたい。

飛行機で人は空を飛べるようになったけど
幽体離脱で私は飛べる、と息巻く人もいるけれど、
想う心と慕う気持ちが人を動かしていく翼。
私はそう思う。

3月は誕生日ラッシュ。


3月、うちは女性陣の誕生日ラッシュ。
8日、次女の誕生日を皮切りに、ほぼ1週間おきに長女、姑、私と誕生日が続きます。
毎週、バースデーケーキ。

今日はとても久し振りに、背中を預けられる戦友が来訪。
国内トップメーカーに所属する、国際特許取得のエンジニア。
でも、戦友は閉塞状態の現場に疲れ果てて覚悟の退社、
しかしながら現実は厳しくどん底を味わった。

ルシファーも
スサノオも
アマツミカボシも
天から堕ちた神。
そして、実は違う形になって昇っている。
一度、堕ちないと、そして、違う形にならないと、
本来の力が発揮出来ず、そして自らの使命も把握出来ない。
だから、堕ちる事は新たな力を得る為の、通らなければならない通過点。

久し振りに会った戦友の眼は、最初は力が無かったけれど、
しばらくリーディングしているうちに、煌めく光を取り戻して。
よし。それは飛龍の眼。
もう大丈夫、また昇れるね。

そう言ったとたん、テーブルの上に置いていた紙コップが飛び上がる、スプリング仕掛けのように。
どこから吹いてくるのか、部屋の中を風が巡る。

戦友はまた来ますと、飛龍の眼になり帰りました。
駆け昇れ、飛龍。
背中は預かるから。

お礼メール頂きました。

ご自宅の売却を検討なさっていたクライアントさんから、
ご丁寧なお礼メールが届きました。

ご無沙汰しております。
暮れに鶴見先生に見ていただいた通り
引っ越し先が決まりました。
価格的に西武線沿線とも思いましたが、
次女夫婦の近くにした方がいいという助言を思いだし、探してみました。
人頼みの四軒はあまり気がすすまず、
翌日私一人とびこみで入った不動産で見つけました
次の日に
主人をそこに連れて行き気にいったので即決めました。

神さまが全てご計画していて
鶴見先生がそれをリーディングして下さったのですね。

実家を売ってくれた業者さんも、鶴見先生がこの人はいいと言って下さったのでそのままお願いしています。
感謝です。あとは5月この家を解体して売りだすので早くよい買い手が見つかりますようにと祈っております

長女たちは来週から、この家最後の滞在です。
新しい出発を楽しみたいと思います。

取り急ぎタロットでみていただいたとおりになったこと
お知らせいたします。
感謝です。

気候も春とは言え、まだ寒暖差が大きいので
どうぞお身体お大切になさってくださいませ。

またお目にかかれる日を楽しみに。

……そうでしたか。
それは本当に良かったです。
土地に関するリーディングは、
難しい要素を含む事がありますので。

あらゆる事をリーディング致しますが、
不動産、経営に関してはかなり、依頼件数が多いです。
株式、相場、FXのリーディングと
宝くじの番号に関するリーディングは勝手ながら
ご遠慮させて頂いています。
ご了承くださいませ。

ご報告。
先日、庭のメダカの鉢に
無事に卵(がまがえる)が産み付けられました。

アフリカ産の薔薇。

素敵な薔薇の花束を頂きました。
ありがとうございます。
アフリカ産の薔薇だそうです。

青みがかった赤が本当に綺麗。

廃墟での理事会開催…

今日は19時から、NPOの理事会がありました。

今回の理事会の場所は、
取り壊しが始まった廃墟となった病院内。
いや、いろいろとこうなった事情はあったのですが。

理事会メンバー以外はだれも居ない古い病院の
あちこちで何故か、こつんかつんと音がする。
聞こえない振りをして理事会は続く。


(全て心霊写真ではありません。)

2時間ほどで無事に理事会は終了。解散。
もう、2度とこの場所での理事会は無いでしょう。

駅に向かう途中、対向車線から乗用車が暴走してきて、目の前のガードレールにぶつかりました。
かなりびっくりしましたが、お陰様で無傷で済みました。

いやあ、なんだかちょっと怖かったかも。