対面リーディング再開致します。


ちょっと股関節を痛めてしまった、ペキニーズのとのくん。
ケージで休もうと思ったら、ノルウェージャンのあおちゃんがケージを占領。
「だって、これもともとはあたちのケージだよ!」

しばらくZoomのみでリーディング対応しておりましたが、
対面でのリーディングを再開致します。
Zoom対応も変わらず、致しますのでご予約の際にご指定くださいませ。

緊急事態宣言は解除されましたが、引き続き感染対策を維持して参りますので、ご協力を賜れますよう、お願い申し上げます。

フランス版書籍に掲載されます。

こちらの本、「Les dernières chamanes du Japon.」
…Rencontre avec l’invisible au pays du soleil levant.…
が10月21日からフランス国内の本屋さんで販売開始となります。

和訳すると
「日本の最後のシャーマン」
…昇る太陽の国での見えないものとの出会い…
著者は上智大学名誉教授、ミューリエル・ジョリヴェ先生。
出版社はフランス、VÉGAISBN社。

この書籍には、沖縄から北海道まで、日本各地に散らばる「シャーマン」を、ジョリべ先生がご自身の足で訪ねて回り、取材した内容が紹介されています。
この中の、「東京」項目のトップに、私に関する取材を載せて頂いています。

ジョリべ先生は、
「どこから見ても普通の働く頑張り屋のお母さんが、
こーんな信じられない事をしているシャーマン
なんですよー、働く女性仲間として応援しちゃうし、びっくりしちゃうわ。」
という感じで書いて下さっています。

フランスに行かれる機会がありましたら、
どうぞ書店で探してみてください。

「見透かし」ません。


ペキニーズの男の子、名前は「との」。
トリミングの後で、はいポーズ。

「鶴見さんと話すのってイヤなんですよね。
ほら、なんだか全て見透かされそうで。」

たまに、クライアントさんに言われる言葉。
そんな事は無いですよ、と言われるたびにかなり真剣に否定します。

見透かす、とはなんだろう?
例えば、横須賀線と京浜急行と東急東横線と、
どれが一番かっ飛び運転するか見透かす事が出来るか、とは普通は言わない。
それは見透かす、ではなくて判断であり感覚であり、
人それぞれ違う「意見」となるでしょう。

それでは、見透かす、とは。
見通すともまた違う感じがしますよね。

結果、
見透かすってマウンティング的な意識から訪れる概念かな、と私は思います。
だから、見透かす、と仰る人は心のどこかに、
「あなたが何をリーディングしても、あなたにマウントなんかされないわ。」
という意識、同時に
「マウントされたら怖いと思うような事実」
を隠しておいでになるのかな、と。

私はマウントしたくてこの仕事をしているわけではなく、
マウンティングされても
だからマウントして返したいと思う事もありません。

だから、「見透かし」ません。
しっかりと、リーディング致します。

「ワクチン2回接種済」。


何故か、仰向けに寝るあおちゃん。
ちょっと?かなり?太めな、もうすぐ3歳の女のコ。
お願いですから、そのドアを開けさせて頂けないかしら。


クライアントさんから、道了尊の
「天狗の下駄饅頭」を頂きました。
この色が良いですね(^^)

マスクに、「コロナワクチン接種済」のシールを貼って
対面リーディングをしていて、クライアントさんに言われた一言。
「あなたがワクチン接種するなんて、幻滅ですね。」
え?
接客業ですから、打ったほうがお互いに安心出来るかと思いましたし、それがわかるようにしたほうが良いと思いましたが。
「自分は打たない主義なんですけどね。
打たない側からみたら、主張するのは不愉快なんですよ。」
えーっと。ちょっと待ってちょっと待って。
主張、ですか?そう捉えられます?

「打つのは個人の判断です。
それは構いません。でも、それを誇示するのはある意味、洗脳ですよね。
あなたみたいな立場の人が、洗脳的行為をして良いんですか。
NPO持ってるのに。まずいんじゃないですか?」

あー、すみません。NPOの理事長していますが、
ワクチン接種を公開するのは、違法にはならないです。
それだけは、それこそ主張、しますね。
でも、あなたにとって、ワクチン接種がわかる事は非常に、不愉快だということは納得しました。
そのような考えがある、ということも理解しました。
ワクチン接種済シールをマスクから剥がしますね。
これでご了承くださいませ。

クライアントさん、しぶしぶご納得くださいました。
よかれと思ったことが相手にプレッシャーを与える。
解っているつもりで、なかなか難しいですね。

そうそう、犬やネコにもワクチンがあり、
接種していないと入院出来なかったり、
いろいろ制限がありますが、
これもいろいろ考えがありますね。
正解は個人責任を負わない形の自由の数だけ、
あるのかもしれません。