モロッコサヤエンドウ。

今日、クライアントさんから頂きました。
「モロッコサヤエンドウ」だそうです。
左すみの紅茶ティーバッグと比べると、大きさが分かりやすいかもしれません。

実が薄くて、サヤが硬いのは、そのような品種なのか、育ち過ぎなのか。
調理法が思い浮かばす、自分がバッタになったような気分になってきます。

バッタは苦手、
星団が中に籠るような色合いの目、
赤黒い液を出す口、
正面から見ると心底、馬鹿にされているような気持ちに陥り。
でも、一番怖いのは「カマドウマ」、別名便所コオロギ。
最近は、知らない人が増えてきましたが。
アイツハドコニトブカ、マッタクヨソクフノウナンダ。
ダカラコワスギル。

頂いた巨大なサヤエンドウから
怖いイメージ連鎖が生じています。
明日が満月だから、かしら。

予告 タロット短期特訓講座(ファイナル)開講。

今秋、タロット短期特訓講座(ファイナル)を開催する予定でおります。
昨年、「タロットスパルタ短期詰め込み講座」を開催しましたが(あれ?一昨年だったかしら?)
今秋の講座は、もう10年以上、
受講を希望なさっていた男性クライアントさんの、定年退職を機に開催しようと思います。
そして、私が直接指導するタロット講座は、
今後当面の間、休講とさせて頂きます。

私、アフターフォローが
自分で言うのもなんですが、余りにも良いと思いますので、これ以上、直の教え子さんを抱えるのは限界と感じたからです。
今後は、単発ながらワークショップ等開催し、
そこでいろいろな提案展開を担っていけたらと考えています。

とりあえず、タロット短期特訓講座(ファイナル)は、
9月9日(日)
10月14日(日)
11月11日(日)
にて開催予定です。
場所、受講料等まだ、未定です。

何卒よろしく、お願い申し上げます。

近況。


揚桃。
ヤマモモです。
中国に出張していたクライアントさんからのお土産。
ありがとうございます!
虫がついている場合があるので、暫く塩水に浸けてから食するそうです。
ヘタを取って、半分はヤマモモ酒に、半分はヤマモモシロップをつくる予定です。
9月には仕上がる予定、楽しみです。


エキゾチックショートヘアのはちくん。

無事に一歳になりました。

この四年間で、
タマ、たぬきちゃん、こんちゃん、まるちゃん、おちびちゃん、うみぼちゃん、と
自然の摂理ながら、6匹の猫が虹の橋を渡っていきました。
はちくん、ゆっくりと
一緒に時間を過ごしていきましょうね。

Back to the Future.


こちらは京都・鞍馬山、大杉権現社脇。
画面中央に、大きなオーブが写っています。

「鞍馬山に登り隊」は鞍馬駅を出発し、鞍馬山魔王殿で折り返して、もと来た道を戻りました。
当初は、魔王殿から貴船神社に向かい、
奥の院まで行く予定でいましたが、
当日の天候と、目的である「祈り」の内容を考慮して、
貴船神社行きを取り止めました。
結果として、それで正解であったとそれぞれが納得出来る形となり、ミッション終了。
「鞍馬山に登り隊」は解散。
それが。

京都から帰った翌日に、国際機関勤務のスーパー才女な知人からメールが入り、
「鶴見さん。鞍馬山と貴船神社に行ってみません?」
え。
私、実は昨日、鞍馬山には行ってきたのです。
「そうだったの!知らなかった!それでは、貴船神社だけで良いので。是非。」
貴船神社ですか!
敢えて貴船神社には寄らなかったのですが、
ここでその名前が出る、ということは。
うーん(゜゜;)
ちょっと考えてみますね、として、その話はとりあえず終了。

その翌日、やはりメールで
「登り隊」メンバーさんとやり取りをしていた時。
「それでは、」と文を打ち込んだあと、いきなり画面に「貴船神社」と文字が出現。
変換予測ではなく、画面カーソル上にいきなり。
多分、前代未聞の現象なのでは。
そのあとは、その日の夜中まで、
「いきなり、貴船神社文字出現」
現象が続いたのでした。流石に怖かった……

その翌日からは、いきなり貴船神社現象は影を潜め、
やっと落ち着いてくるかと思いきや。

今日は6年ぶりくらいにお会いする、アカデミックな仕事のクライアントさん。
下さったお土産は「黒船」。
「鶴見さん、今後、京都には行くの?」
行くなら声かけてほしいですね。
実は、貴船神社に行きたいんですよ。どうでしょう。
いえ、今は行く予定はありませんから。
残念、何故だかどうしても気になって。
それじゃ、とりあえず一つだけ教えてくれますか?
貴船神社、という言葉からあなたがイメージする言葉は?
うーん(゜゜;)
なんとなく、ですが
「Back to the Future」
と、そう思います。
そうか、ありがとう。自分も考えてみますよ。

……と、出来事が続き、しかしながら現状は安泰、問題は特に無し。

しばらくしたら、何かわかるのかもしれません。
貴船神社に、行く事になるのかもしれません。
今はまだ、今のままで。

Back to the Future!

新しい玄関ドアリース。

本日午前中、大阪を中心とした大規模な地震がありました。
被災地の方々に、心からお見舞い申し上げます。

手作りの玄関リースを頂きました。
作者は、左官職人親方の70才過ぎた男性。
クライアントさんです。
50年以上に渡り、セメントを捏ねてきた方ですが、
初のリース作りに没頭。
丁寧にドライフラワーまで手作り。
デザインもオリジナル。

乙女チックな、スイートなリース。
大切に致します。
ありがとうございます。

水晶玉貸し出し中。

以前、ブログにアップした此方の水晶玉。
お貸し出ししているクライアントさんが、メンテナンスに持っておいでになりました。

一般的に、パワーストーンは定期的な浄化が必要、
と言われています。
水晶クラスターの上に乗せたり、
ホワイトセージの煙でいぶしたり、
塩に漬け込んだり(私は推奨しないですが)、
流れる水道水に浸したり(此方も、私は推奨しないですが)、
月光にあてたり、逆に日光にあてたり。
様々な手法があるようです。

実は、私はストーンの浄化は、
かなりのレベルで対応可能です。
これは以前、ドイツ協会congressにて、お墨付きを頂いている「鶴見ブランド」。
方法は、一見、手のひらで優しく転がすだけ。
特殊な技術ですので、伝授も難しく。
一般的にはクラスターを使うのがいちばん、有効かもしれません。

「この水晶には、ずっと頑張ってもらっていたから、今はどうかなって思って。
毎日、枕元に置いて寝ていて、お陰様で良く寝られていましたよ。」

それは良かったです。
毎日、看病でさぞやお疲れでしょう、せめて少しでも睡眠が取れると楽ですよね。
それでは、水晶玉はどうかしら。

相変わらず、独特の雰囲気、でもキレイで問題はないですよ。
でも、以前は無かったレインボーが出てきましたね。
右側下の部分。

浄化をしながら、リーディングに入る。
「鶴見さん。通じないかなあ、この祈りが。」
そうですね、届くように私も祈りますね。
「9月が息子の結婚式で。」
それは本当におめでとうございます。
ご夫婦で、ご出席出来ますように。祈ります。

あれ?水晶の中に不思議な光。
中から発光しているように見えますよ。
レインボーの部分です。

「あ。本当。不思議。祈りが届くかな。」

はい、きっと。
前回、お会いした時には私は支えられるかな、と
涙しておいででしたが、今日はご立派に、
しっかり支えておいでなのがわかります。
素晴らしいですね。頭が下がります。

水晶玉、
不思議な闇と光を含む水晶玉、
どうぞご夫婦を支えてね。私も祈ります。

鞍馬山のオーブ。


「鞍馬山に登り隊」は、北は宮城、西は兵庫、その他様々な地域からの有志祈り隊員が、ご参加くださいました。
皆さま、ありがとうございました。


綺麗な光(小雨でしたが)と柔らかい光の珠、オーブが写っています。

オーブ、に関しては諸説ありますし、なにが本当か、本物か、という議論はあまり、必要ではないように思っています。
ただ、私見としては、
人霊オーブと自然霊オーブはちがうこと、
人霊オーブがたくさん映っていても、それはイコール成仏ではないし、意味が必ずしもあるわけでも無い、と思っています。
このような事は、本当にケースバイケース。
ある種の方程式は介在しても、2進法での構成ではないと捉えています。


長い階段。


挨拶を各宮に。


左側の木の幹にオーブ。


「登り隊」一部。


屋根の部分にオーブ、細い光の筋が雨のように映っています。(雨ではありません)


こちらも同様。

帰りは大雨と雷鳴に見舞われ、
しかし、それもまた意味があった事と感じています。
不思議な符号、そしてつながり。
純粋に手を取り合えたら。素敵ですね。

「鞍馬山に登り隊」

7月8日(日)に開催致します「夏の茶話会」、
お陰様で定員になり、受付を終了致しました。
何卒、ご了承くださいませ。
ご参加の皆さま、当日はよろしくお願い申し上げます。

先日、ブログにあげておりました
ただ、祈るために行く京都、鞍馬山への旅。
有志での「鞍馬山に登り隊」として先日、行って参りました。

鞍馬山には、鞍馬寺とその起源にまつわる不思議な伝説があります。
山の中なので、自然も豊か。
京都最恐心霊スポット、パワースポットとネットで騒がれているようですが、
私は「とても静か」と、感じました。


右側のタイル?が本殿前の祈りの場。
しかし、ここでは祈らず。

小雨降る中、空が光っています。

遠く雷鳴、稲光。
しかし、雷雲は無し。

無事に、
祈りの旅が済みました事をご報告申し上げます。

ある特殊なケース。


学芸大学オフィスの窓シール。

今日みえたクライアントさん。
綺麗なお顔立ちに見覚えはあり、でもひょっとしたら、かなり久し振りですか?

「10年前にハワイに嫁ぐ前に大変お世話になりました。お陰様で、夫と仲良く暮らしています。」
ああ、そうでしたね。
確か、まだ彼と出会っていない時にリーディング結果で、
結婚相手は外人みたいだけどハーフではなく、日本人っぽいんだけど日本人じゃない人、なんて
「ドリトル先生アフリカ行き」に出てくるオシツオサレツ、みたいな謎の表現になったんですよね。

「はい、夫は日系三世のハワイアン、日本人だけどアメリカ国籍で日本語話せないけど純粋な日本人で。」
いやー、謎でしたよね、とひとしきり思い出話を。
それで、今日はハワイからわざわざ?

「はい、私は幼い頃からずっと、太平洋戦争の事が気になっていて。本当にずっと、異常なくらいに。もう、人生も半世紀過ぎた今、その理由を知り、自分がすべき事をきちんと知りたくなりました。」
そうですか。大変難しく、デリケートな問題ですね。
「私は、太平洋戦争に何か縁があるものが憑依しているのでしょうか。それとも、前世の記憶?」

♪君の前前前世から僕は 君を探しはじめたよそのぶきっちょな笑い方をめがけて やってきたんだよ 君が全然全部なくなって チリヂリになったって もう迷わない1から探し始めるさ むしろ0からまた宇宙を始めてみようか♪

いや、どうでしょうか。とりあえず、リーディングしてみましょう。
正直申し上げますと、私は戦争に関するリーディングは避けたいのです。
でも、今回はしなくてはならないように思いますので、特別に致しますね。

おや、これは大変珍しいケースのようです。
憑依でも前世でもないようです。
説明しにくいのですが、2体もしくは3体の魂が、あなたの魂と融合同化してしまったようです。
私は実は、魂にもDNAがあると考えているのですが、
その魂の二重螺旋の一本はあなた、もう一本はあなたではない2体もしくは3体の魂が絡み合っている、そんな感じです。

「あの。その一体とは、若いですか?船に関係は?」
「うーん。年齢は19才くらいで若い、沈んだ戦艦?に乗っていた、うーんと、ひりゅう?」
「ひりゅう、ですか?それならば!」
「ミッドウエー海戦!ひりゅうとはあの悲運の空母、飛龍ですね!」

余り知らない単語が当たり前に飛び交い、私たちは頭を抱えつつ、リーディングを進めて。
クライアントさんには特殊な単語が非常に響き、ある種の記憶的なものが生じてくる。
しかし、ある程度にてリーディングは一旦停止。
クライアントさんに必要なのは、過去に戻りその時間を迎える事ではない。
今をどう生きていくのかを知る、それが今日のリーディングの目的だから。

そして、ゆっくりと今の自分を再認識し、
出来る事から少しずつ、考えていきましょう。
ということで、今日のリーディングは終了。
ふう。この種類のリーディング、やはりかなり消耗します。

私たちの心にはきっと、たくさんの窓があるけれど、
どの窓にもきっと、別の光景が拡がっているはずだけれど、開けていく為だけに、窓があるわけではない。
開けなくて良い窓もある。きっと。
でも、悲しい光景の窓が開いてしまったら
明るい昼の窓ではなく、深い闇の窓を開けて、吸い込ませてしまえば良いのだから。

♪キミのぜんぜんぜんせからボクはキミをさがしはじめたよ………♪

実はてっちゃん。

北海道に来ています。
色とりどりの特急電車の数々。ステキ。

こちらも、ステキ。

実は鉄道ファンです。
かなり疲れている時でも、
藤沢駅で電気機関車の「桃太郎」をみたり、
横浜駅で寝台特急「サンライズ出雲」をみたりすると
しゃきしゃきっと、復活します。
一番好きなのは貨物列車。桃太郎、頑張って。

夏の茶話会、有り難い事にたくさんのお申し込みを頂きました。
定員に達してしまいましたら、ご容赦くださいませ。