日本初、電車が御神体(◍•ᴗ•◍)✧*。

これはすごい!
日本で初めて(多分、世界で初めて)
電車が御神体の神社が出来ました!

ご神体は気動車「キハ222」の引退した車両、鳥居は使われなくなったレールを加工したもの――。ユニークな神社が、ひたちなか海浜鉄道湊線の阿字ケ浦駅(茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町)で完成し19日、建立記念の神事が行われた。地元の人々は「湊線沿線の活性化につながれば」と期待している。

神社名は「ひたちなか開運鉄道神社」。キハ222は1962年に製造され、2015年に引退した後は阿字ケ浦駅で保管されていた。「現役当時、気動車の中で全国1、2位を争う長寿だった。鉄道ファンに人気」という。また、この車両は、北海道の羽幌炭鉱鉄道や湊線で使われてきたが無事故だった。

神社には長寿、無事故などのご利益がありそうだ、として将来的には、湊線那珂湊駅(同市釈迦町)に鳥居を建て、阿字ケ浦駅の神社を本殿、両駅間の線路を参道にすることも検討している。

いいですね、長寿、無事故!
隠れてっちゃんとしては、垂涎です!
やはり日本には、アニミズムの精神が粛々と満ちているのですね。