歩きに歩いた貴船神社。


出町柳駅そば、イスラエル料理店で集合、昼食。
「貴船神社に詣で隊」、結団式です。

京都の貴船神社へ詣でてきました。
目的は、「大きな祓いと、封印解除」。
6月に詣でた「鞍馬山に登り隊」で変更した行程を、
繋いでいく目的もありました。
集まって下さった有志、19名。
今回も西から東から北から、遠路はるばる来てくださいました。
鞍馬山に登り隊同様、貴船神社に詣り隊も、
病み上がり、闘病中、経過観察中の方々にもご参加を頂きました。
ご参加くださいました方々、ありがとうございました。


台風の被害で、未だに貴船口以降は電車が通じていない状態。

貴船口から貴船神社まではバスが出ていますが、
行きはひたすら、歩くことを敢えて選択。
歩きながら、空気の流れや温度などの微妙な動きを感じる為です。


歩く歩く。


歩く歩く。


歩く歩く。
肉眼ではわからないけれど、写真は霞がかかったような。
これはエネルギーハレーション。


あー、参加者さん、ダウン。
大丈夫、大丈夫。
私が実施するスペシャルワークショップは、エネルギー変化が生じます。
きちんとワークショップを閉じることが出来れば、その時点で負荷は解消されていきます。

1時間弱、歩いて貴船神社本宮に到着。
結社は台風でかなりの打撃を受けて、御霊を本宮に移してあるとのお話。
奥社も、荒れているので通行禁止、それでも行くならば自己責任、と物々しい対応。


こちらが本宮。


本宮横に、神水を採れる場所があり、
皆さんでお水を汲みながら、でも奥宮まで行くしかないよね。
という話しになり。
ちなみに、こちらの神水はなかなか腐らないとか。
参加者さんのなかで、帰宅して発熱後している家族にお水を飲ませたら、しつこい熱が下がった!
という報告も。
ちなみに、この写真の左上。
明るい光源がみえますが、これは太陽ではないのです。
謎の光、でも良い光です。

そして、やはり奥宮へと「詣り隊」は向かう。
また歩く歩く。

奥宮へと歩き出したら、今まで今にも降りそうな暗い曇天だったのが、一気に晴天に。
詣り隊員、テンションアップ!


そして、奥宮。
えー、宮司さん、まったく「荒れ果てて」いないですよ。
あ、道中が倒木で危ない、ということかしら。
沈静している、という雰囲気の奥宮。
ただ静か、停止しているイメージ。
能楽の「鉄輪」の舞台になったおどろおどろしいイメージは無い。

奥に見える能舞台と奥宮本殿。
高速で走っているのは私、これも実はシャーマニズム。


本殿前で解説中。

目的達成、ほっとして奥宮を出て、帰路に差し掛かった時に

鞍馬山側の木の根元に、不思議な光。
何か燃えているような、でも火ではない。
しかし、煌めき揺らめくような、まるで火にしか見えない光。

それをみた時に、
「良かった。鞍馬山に火が戻った。」
そう、思いました。

帰り道は皆さん、体が軽くなって和気あいあい。
軽口も飛び交う。

そして、貴船口で解散になったのでした。

「貴船神社に詣り隊」、ミッションコンプリート!
ありがとうございました。