九頭龍神社 師走

拝啓

初冬の候

今年もあとわずかとなりましたが、御清祥のことと存じます。

COVID-19が世界中で感染拡大し、ウイルスには国家や国境が無い事を思い知らされる1年でした。

自由と民主主義を掲げる社会では、コロナ禍による医療崩壊と経済の下支えの為のgo to政策によるジレンマの中で、人間の叡智が試されているような毎日です。

その叡智の一つが、リモートとソーシャルディスタンスです。

今回、12月6日(日)14時から17時 鶴見先生が行われる、ZOOM懇話会「2021年を実りある年へ」

にzoom参加させて頂きます。

宜しくお願い申し上げます。

12月3日(木)zoom懇話会の成功と、参加される皆様のご多幸を祈ると共に、私、今年を締めくくり、来年の抱負と覚悟を誓う為、箱根の九頭龍神社⛩まで妻と一緒にドライブに出掛けました。

曇り空で寒い中出発、箱根路は深い霧の中、前を行くクルマのテールランプが頼りのドライブでした。

九頭龍神社⛩の目標は、ザ・プリンスホテル箱根芦ノ湖になる。

ホテル🏨駐車場にクルマを止めて、徒歩で九頭龍の森方面へと向かう。

九頭龍神社本宮⛩まで、約1.2キロ徒歩約15分

九頭龍神社⛩本宮までの湖畔の小道は、神へと近づく「セラピーロード」

 

自然に包まれ、癒しと浄化を肌で感じます。

受付で拝観料を支払い、いよいよ、九頭龍神社本宮⛩の神域へと入ります。

突然、嘘のように曇り空が開けて、陽が差し込んできました。

「九頭龍神社本宮⛩の船着場」を何となく撮影したのですが、...

皆様お気づきでしょうか?

緑と青の中間の色をした球状の発光体が宙に浮んでいます。

拡大してみる。

更に拡大してみる。

鶴見先生これは何でしょうか?

怖い感じはしません。それよりも何か、多幸感さえあります。

神社⛩は目前です。

手水舎で浄めて

参拝

今度は、今までの静寂を突然破るかのように、湖畔から心地よい風が落葉を舞い上げながら、私の身体を包み込みました。

不思議な多幸感に浸る瞬間でした。

岸辺の弁財天様にも参拝して、岸辺を振り向くと、今度は波打ちぎわに何か光るものが・・・

拡大してみると、ソフトボール位の大きさの水晶🔮様な物が水辺にありました。

何か畏れ多い感じがして近づくことが出来ませんでしたが、

「畏敬の念」と「浄化」のようなものを感じました。

今回、zoom懇話会の成功と、参加者の皆様のご多幸を祈ると共に、来年は、私にとって人生の再出発の志を誓う参拝でしたが、何か畏れ多いものに背中を押してもらった気分で、癒し、浄化、と共に気の引き締まる思いがしました。

慌しく、忙しい年末ですが、皆様、お身体に気をつけてお過ごし下さい。

敬具