錦秋

  1. 拝啓

清秋の候

秋冷が爽やかに感じられる好季節となりました。皆様におかれましては益々ご清福のこととお慶び申し上げます。

さて、いまだコロナ禍が収まった訳ではありませんが、経済活動も止めておくことも出来ず、始まった“Go Toキャンペーン“我が家も妻と参加してみました。

🚘車でドライブがてら千葉まで出かけてみました。

ホテルオークラ アカデミアパークホテル

バブルの名残りを感じさせられる。

機会があれば、こんなところでタロットカードを広げてリーディングやセミナーなどをしてみたいものです。

夕食はフレンチをいただきました。

オードブル

メインディッシュ

デザート

美味しく頂きました。

子供が何とか自立し、夫婦2人でこんなにゆっくりと食事したのはいつのことたったか?…。

そんな何気無い会話の中で、実はいつの間にか今年、「銀婚式」が過ぎていたことに、2人してふと気がついたのでした。

25年目長いようで、あっという間だったと、お互い「感謝」と「敬意」を持って戦友同士乾杯しました。

そこで、名言を一つ、

「いっしょに何かを『する』必要なんか少しも感じないで、しかもいっしょに『いる』ということ。これこそが結婚の本質である。」    シュワルツ

納得‼︎

翌朝の朝食はこんな感じ

散歩

以前、婚活についてコメントして、鶴見先生からも推奨いただきましたので、今回、第二弾

女性の婚活について

「相手を選ぶ条件は何ですか?」

外見?収入?...等。

外見や収入は大切ですが、条件だけで結婚すると、条件を失った時、結婚しなければ良かったと思うことになります。

結婚は条件を失くしてしまえば終わりというものではありません。

何かで条件を失くしてしまっても一緒に頑張って人生を乗り越えていける人か?どうか?が大事です。

つまり、

「何を持っているか?よりも、どんな人なのか?」

相手に外見や収入等を求めて自分を満たすより、自分自身がキチンと自立出来て、自立した男性と出会うことが大切です。

収入は、社会にどれだけ必要とされているか?を量る一つの指標ではあります。

しかし、多角的・柔軟的に物事を考え、対処する事が出来る人でなければ、

・時代に取り残される

・収入減少

・話し合いが出来ない

・プライドだけ高い

だけが残る。

家庭生活で大切なのは、

「好きなものが同じよりも、嫌いなものが同じ。」

好きなものが異なっていても喧嘩にならないが、嫌いなものが異なると喧嘩になる確率はグッとあがります。

参考になれば幸いです。

小生、少しでも幸せになる婚活に貢献出来れば幸いです。

(お知らせ)

来たる12月6日(日)14:30から約2時間、恵比寿駅西口近くにある会場で「ブライダル本音ディスカッション&マッチングパーティ」が予定されています。(詳細は鶴見先生のブログ参照)

鶴見先生の弟子のタロットリーダーチーム「チームコバルト」の一員として、小生もタロットリーディングスタッフとして参加させて頂く予定です。

お会い出来るのを心より楽しみにしております。

時節柄、皆様にはどうかお元気でお過ごし下さいますようお祈り申し上げます。

敬具