かみなりさま。

おととい、雲行きが怪しくなった15時頃。車はライトを点灯して走行する暗さになりました。気温は32度から26度まで下がり 『一雨くるな』と思っていました。でも土砂降りではなくて、サラッと降りまして。。雷様は沢山太鼓を叩いていました(^o^)

この中に雷神様がいそうな雲です。

ここ二、三日目に感じたのは少しだけ夕方の風が秋っぽいかな?と。暑い中にもちょっとだけ体感しました。

それと、前回「赤紫蘇ジュース」を作ろうと書いたのですが、どこにも赤紫蘇は売っていなくて(;ω;)  作れませんでした。来年に持ち越しです(笑)

毎朝通り道で見るノウゼンカズラ

 

暑さは続くよどこまでも。

猛暑の日々が続いておりました。この猛暑に身体が慣れてしまったのか、30℃の気温が涼しく感じてしまいました。

「じゃっ また明日!」と太陽に言われている様な気がします (笑)

それでも、季節は秋に向かっているんだよと(これから8月ですけどね)

柿の木が囁いてくれました。

『紫蘇ジュース』を作ってみようかと思っています。紫蘇の香りは気の巡りを良くして、ストレスやイライラなどにもいいそうです(*´ω`*)

小江戸川越

先週行ってきました。

川越駅からバスで『川越氷川神社』へ。

到着して知った事だったのですが、「縁結び風鈴」の期間(7月7日〜9月9日まで)でたくさんの風鈴が飾られていました。

日本の夏を感じる風景。

川越氷川神社の主祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)。そして脚摩乳命(あしなづちのみこと)と 手摩乳命(てなづちのみこと)の夫婦神様。さらにその娘であり、素盞嗚尊の妃神でもある奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)。そして、素盞嗚尊と奇稲田姫命のご子孫ともお子様ともいわれ、また出雲大社の縁結びの神様としても知られる大己貴命(おおなむちのみこと)の五柱の神様です。これらの神々はご家族であることから、「夫婦円満・縁結びの神様」と言われています。(川越氷川神社の紹介  より抜粋)

可愛い鯛のおみくじを釣竿で釣ります 。

「蔵造りの町並み」と「時の鐘」。この日の最高気温34℃!蒸されている蒸篭の中にいる感じでした (笑)

川越名物の「さつまいも」を使用したお菓子がたくさんありました。涼しくなってから散策するのには良いですね。

小暑。

もう紫陽花も終わりですね。写真は枯れ始めているのですが、咲き始めの頃はきっと興奮してしまう位、綺麗だったと思います。実は今日この場所を発見しました!来年が楽しみです。

二十四節気だと今日は『小暑』七十二候だと温風至(あつかぜいたる)です。

『温風至』は熱い風が吹き始める頃。温風は梅雨明けの頃に吹く南風のこと。日に日に暑さが増していく事だそうです。今年は梅雨明けしていますけどね(-_-;) これから夏本番ですが、先生と一緒で夏が苦手です。静かに過ごし秋が来るのを待とうと思います (笑)

そして、七夕でしたね。織姫と彦星仲良く過ごせたかしら♡

そしてそして、明日は鶴見先生の茶話会です♡

夏至。

娘と河口湖の『ハーブフェスティバル』に行ってきました。お目当は「ラベンダー」

「んーいい匂い」雨に降られることもなく、のんびりとお散歩しながら写真をとったり

ブルーベリーソフトクリーム(絶品!)を食べたりしました(^o^)

もう少しで姿が見れるのに。

山中湖にも行ってみようと、移動していたら

鳥居を見かけて、寄ってみる事になりこちらは『北口本宮冨士浅間神社』でした。

参道をすすんでいくと

本殿で目に入ったものは「天狗!」( ゚д゚)「えー!」先日行った鞍馬山にも天狗があって、動揺しました。鶴見先生にお話ししたら「符号は続くよどこまでも」と。続いているんですね。。。

雲の切れ間から太陽の光がキラキラしてとてもキレイ。

山中湖についたら、彩雲が見れて

水面は鏡のように

時間は19時過ぎ、夕焼け色の富士山が見れました。とても満たされた夏至の日。

お気に入り。

仕事の待機時間に、本や雑誌など読んでいるのですが、その中で今一番のお気に入りは

よしもとばなな さんの「サーカス ナイト」1回読んで暫く寝かせる。そして2回目を読む。1回目と2回目の風景が変わるんですよ。

主人公の さやか、その周りの家族達、元彼家族達、生まれ故郷のバリの人達。さやかは物から情報を得ることができる力があったり。この本を読むと バリに行ってみたくなります(笑)作品の中に出てくる、バリの人物は実在する人もいて、定食屋の店のモデルも代官山にあるそうで、生姜焼き定食を食べたくなります(^o^)

「サーカス ナイト」を読むと、胸の辺りがホンワカとして。因みに私は涙と鼻水がでました(笑)また寝かせて3回目をいつか読もうと思います。

鞍馬山登り隊

参加させていただきました。

(叡山電鉄 鞍馬駅)

この日の京都の天気予報は、曇りのち雨13時からの降水確率90%。。。「雨が降るの遅れるといいなぁ」と登り隊で話ていました。

時間の関係上、ケーブルカーを利用して多宝堂まで。新参道を歩き弥勒堂でご挨拶。

(ケーブルカー)

鶴見先生を先頭に登り隊は階段を上っていきます。運動をしない私にとっては、足がモタモタしてしまうのですが、確実に一歩ずつ踏み外さないように、階段をしっかり踏んでいきます。歩きながら祈るために。

巽の弁財天社を通り、本殿金堂へお参り。お守りなどをみました。

(本殿金堂の阿吽の狛虎)

本殿を過ぎて、更に奥へと進みます。

(ここから、なんとなく空気感が違うような気がします)

太陽は出ていない空だけれど、木々の緑はいっそう濃く、そして静かで。

登り隊は「願い」という欲ではなく、『祈り』という昇華のために登る。(鶴見先生に教えて頂きました)

(木の根道)
(地面から空を。右上に映るのは木の根です)

祈りの焦点となる場所で、登り隊の意識を共鳴するためにラヴェルの「ボレロ」を周りの人達に迷惑かけないよう音に注意しながら、曲をかけ足を進める。不思議と足が軽くなり登るのことができました。

途中で雷が鳴り、蛇が姿を見せて、鳥のさえずりは鞍馬山に響きわたる。とても不思議な情景。

(奥の院 魔王殿)

奥の院でお参りをして、貴船口には向かわずに来た道を戻ります。僧正ヶ谷不動堂の近くにあった小さな池。カエルの置物に見守られている感じです。水はとても綺麗。

(僧正ヶ谷不動堂の近くにある、小さい池)
(小さい池に一匹だけいる金魚)

この金魚ちゃん、自然界からたくさん栄養をもらっているのだろうな。

道を戻って、本殿金堂の近くになったら雨が降り出しました。まるで私達が終わるのを待っていてくれたかの様に。感謝致します。

(帰りに食べました)

 

朝の風景。

通勤は徒歩です。

いつもの道に咲いている紫陽花が、あいさつをしてくれているようでキラキラしていて、上を見るとたわわに梅がなっていて、その上に重なる水無月の青空。ツバメの夫婦が横切って飛んでいく。「いい季節だなー」と心で会話をしながら、会社までの道をテクテクと歩く。これから梅雨入りかと、少しだけブルーな気持ちが芽生え始めていたら、目線の先には見慣れたワンちゃんと飼い主さん。

ご近所のワンちゃんの「パピ」に会いました。おじいちゃんですけれど元気。鞄を置いて「パピー♡」とたくさんナデナデ(笑)パピに会うと元気になる私。動物の癒しの力には本当に助けられます。

空を見て、雲の流れを見て、花を見て、たまに深呼吸もして、今日も働こう!(^-^)

 

 

 

お月さま。

子どもの頃、親戚の家から帰る車の後部座席で、窓からお月さまを眺めていました。「何でずっとついてこれるの?」と不思議でした。今でもこの場面は覚えているんです。成長してその謎もわかりましたが(笑)

昨年末に、娘にこの話をしたら娘も同じ事を同じシーンで思っていたそうです。出かけた帰りの車の中で。シーンは違っても同じ様に思われている方は多いのではないかしら?と気づいたきっかけになりました。

今日は満月。鶴見先生がお話されていたのですが、とてつもないエネルギーが降り注ぐそうです。外に出られる方は玄関先でもベランダでも。出られない方は窓からでも、お月さまからエネルギーをいただいてみてはいかがですか?

(先程スマホで撮りました。)

仕事で、夜もハンドルを握ることもあります。窓の外に見えるお月さまを眺めることは今でも変わりません。あまりにも美しいお月さまだと、車から降りて「綺麗だなぁ」としばらく見てる事も(笑)

仕事中でもお月さまついて来てくれます(^-^)

 

 

かまくら

鎌倉」という観光地の近くに住んでいながら、鎌倉大仏(長谷の大仏とも言われたりします)を一度も見たことがありませんでした。昨年の夏、遠方の友人が散策をしたいということで、見に行く機会ができました。

「大きい・・」友人とふたりで出た言葉です(笑)「露坐の大仏」として高徳院の本尊、国宝銅造阿弥陀如来坐像。

そして今年は、桜の季節に初めての明月院に行くことができました。

ちょうど人が少ない時間帯だったので、ゆっくりお茶とおせんべいを頂きながら、そよそよとふく風、鳥の鳴き声を感じながら、友人と気持ち良い時を過ごしました。明月院は「あじさい寺」とも言われ来月にはたくさんの方が見に来られると思います。東慶寺の中に咲く紫陽花も美しいです。(東慶寺は何回か行きました)

私は湘南地域でタクシードライバーをしています。お客様に「鎌倉は何処がおススメですか?」と尋ねられる事が多々あります。やはり自分の目で見て感じて、お客様にお伝えしたいです。