タクシーの運転手をしていて、ドキドキする事がふたつあります。(私だけかもしれませんが)一つ目は「行き先が知らない場所や、遠距離を走る時」二つ目は「外国の方が乗車された時」。先日、二つ同時にやってきました(汗)
別件で葉山までのお仕事。
某日、都内の某ホテルまでと外国のモデルさんのように美しい男女のお二人が乗車されまして、しかも英語圏ではない方で、お互いに共通するのは『英語』だけ。今は有り難いことにスマートフォンがあるので、大体の方は行先の詳細画面を見せてくれます。ナビに住所をいれ、有料の高速道路に乗っていいかを確認しまして。(相手の方は「ペラペーラ〜」私は、おぼつかない単語のつなぎ合わせ(笑))
心の中で『うわー初めての場所だ!ホテルの前につけられるのかな⁉︎首都高、間違えないように!あー英語ちゃんと勉強しておくんだった!(笑)ドキドキ×2』という事を心の中で叫んでいるのです。そういう時は相棒の車に『私も頑張るからゴールまで連れて行ってね』とハンドルを握りながら心の中で声をかけるんです。自分を落ち着かせるための言葉になるんですかね。
夕方だったので、都内に入ると道路はそこそこ渋滞していて景色は暗くなるし、建物が見にくくなってドキドキ感UPでしたが、しっかりベルボーイの所まで辿り着きました。相棒よありがとうございます。
帰り道は、お気に入りの音楽をかけてゆっくりと帰ってきました。ひとつ緊張感がとけましたが、気は緩ませずに安全運転で鎌倉へ帰ろう。
前に乗ったリムジンバスからの景色
私は夜の首都高速を走るのが好きです。テールライトや景色の中にある灯りがドンドン流れていく。あの不思議な感覚が。