ありがとうございました。

昨日、台風一過の酷暑の中『鶴見明世の納涼会』が開催されました。会場にお越し頂いた参加者の皆様、ありがとうごさいました。

短い時間ではありましたが、 鶴見タロットの門下生として、誠心誠意でリーディングをご提供いたしました。これからも精進を重ねてまいります。

この後もしばらく残暑が厳しいかと思われます。皆さまどうぞご自愛ください。

8月16日の夕焼けです。

 

ありがとう。

あっ!と言う間に8月になりました。梅雨が明けてから容赦ない太陽の熱を受け、ジリジリと焦がされているような気さえします(^_^;)

8月8日は『立秋』です。暦では秋になるんですね。柿の実も、栗も成長している。確実に秋は少しずつ少しずつ近づいてきているのですね。

今回、約3年間一緒に働いた相棒(私が乗っているTAXIです)とお別れになりました。晴れの日も雨の日も、風の日も雪の日も、ずっと走っていました。無機質な物体なのかもしれないけれど、「今日一日頑張ろうね」、「今日も一日ありがとう」と私は毎日声をかけていました。

以前乗っていたオーナーも含めての距離ですが、約35万キロ走っています。TAXIは3ヶ月ごとの定期点検、1年ごとの車検は義務づけられています。3週間から4週間の間にオイル交換。メンテナンスをしっかりすれば、車はこんなに走れるんですね。

簡単に計算してですが約17,200人のお客様を乗せました。(自分で計算してビックリしましたが)相棒と一緒に四季を感じながら、流れて行く景色をたくさん見てきました。次の場所で見る景色はどんな景色なんだろう。

 

ありがとう。

 

旅に出たい。

仕事中に前を走る「羽田空港」行きのリムジンバスをみると、時々私は『旅に出たい』モードになります(笑)「東京駅からでもいい、新幹線に乗って北へ行こうか、西へ行こうか悩むのも楽しい悩みだな」なんて思ったりして。

 

以前、『青春18きっぷ』を利用して旅をした事があります。特急でもなく新幹線でもなく、只々時間を使って路線を乗り継ぎ移動していく。

スマートフォンでも乗り継ぎ検索できますが、私は時刻表を買ってページをめくり、ラインを引き、付箋をつけながら調べました(笑)この時の集中力はすごいです(^o^)

最初に計画していたのが一泊二日で、青森県まで行って帰ってくるという娘との二人旅。旅にでるなら少しは観光もしたいという事で、目的地を宮城県の仙台に変更して、ホテルを確保しました。

流れていく景色を眺めていたり、本を読んだり、おしゃべりしたり、寝てみたり。

この旅は、とても有意義なものでした。懐かしんで写真を見ていたら、やっぱり『旅に出たい』です(^o^)

「青春18きっぷ」は、年齢にかかわらず、どなたでもご利用いただけます。お一人での5日間の旅行や5人グループでの日帰り旅行などの「鉄道ぶらり旅」に、ぜひご利用ください。(JRのHPより)

そして!

8月17日 (土)13時〜16時                           『鶴見タロット納涼茶話会&コンベンション』

東京駅八重洲北口、
ルノアール貸し会議室プラザ3階6号室にて開催されます。

リーディングの時間帯は

★13時〜14時20分  1コマ20分です。(詳細は鶴見先生のブログにも紹介されています)

★鶴見先生のワークショップ

14時40分~15時40分

この度、鶴見タロットの門下生として、共に学んでいるタロットリーダーの方達と一緒に参加させて頂きます。20分という短い時間ですが、タロットカードを通して、お客様のナビゲーターになれたらと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。

 

カレー。

私は「カレー」が好きです。家庭で作るものも、お店で食べるものも。

ちょっと前の写真を出しました。

ライスもナンも美味しくて幸せですね(^o^) 食べた後に元気が出るんですよ(かなり単純です)たまに道を歩いていて、何処からかカレーの匂いが!「よし、今夜うちもカレーにしよう」となります(笑)

私は、「元気がないなぁ」という時は『白米』が食べたくなります。お粥ではないんです、炊きたてのご飯を梅干しで食べる。二杯はペロっと食べます。ゆっくりモグモグと。お腹を満たして夢の中へ。その時々にもよりますが、起きるとかなり回復した感じがするので不思議ですね。

新潟の『新之助』という品種のお米。元気だけど、炊きたてごはんと梅干しで食べたいですね(^-^)

昨年咲いた『日々草』が種を落としていき、今年はたくさん芽をだして咲いてくれました。とても嬉しい♡

 

あなたを元気にしてくれるものは、何ですか?

花火。

気がつけば暦は7月になっていました。2019年も残り半年。ボソっと「早いなぁ」と呟いた声と表情も一緒にドライブレコーダーに記録されています(笑)

7月10日に『鎌倉花火大会』がありますよ。

『なぜ夏に花火?』息子が中学生の頃に夏休みの宿題て調べていたなと、懐かしい気持ちで思い出しながら調べてみることに。

❇︎1732年(江戸時代中期)日本で大飢饉(享保の大飢饉)が起き、江戸では疫病(コレラ)が流行った、それがきっかけだったようです。《享保の大飢饉とは、江戸時代中期に起こった飢饉で、 江戸四大飢饉の一つに数えられる。》

大飢饉とコレラによって多くの死者が出た中、当時の将軍・徳川吉宗が、翌年1733年(享保18年)に「死者の慰霊」と「悪疫退散」を願い、隅田川の川開き日に水神祭(お祓い)で、その際に花火を打ち上げました。❇︎

少し思い出しました。夏休みの宿題のこと。(笑)

花火が打ち上げられ、ドン!という音がお腹に響き、そしてたくさんの色や形の花火が咲きます。今年も全国各地で夜空に咲きますね。

 

マザーリーフも大きくなりました。

 

 

June。

梅雨なのに、晴れた日が続いていますね。

「夏」を感じさせる空です。田植えもすっかり終わって、収穫の頃には、黄金色の稲穂が風に揺れているのでしょうね。お米が大好きな私にとって、「新米」はとても待ちどおしいです。

 

 

柿の赤ちゃんを見つけて、

 

 

猫が涼んでいて、

 

紫陽花はイキイキと。

 

6月18日の夕暮れ

夏至までもう少し。19時30分の夕暮れは富士山を見せてくれました。

 

気になること。

関東地方も梅雨に入りましたね。いま鎌倉は、紫陽花が主役になっています。

昨日、近所で咲いていた紫陽花

北鎌倉の明月院(アジサイ寺とも言われています)は、「明月院ブルー」を愛でようと観光の方たちで賑わっています。東慶寺の花もおススメです。ハナショウブ、イワタバコ、ガクアジサイなどが見頃だそうですよ。

先週、西鎌倉でお客様が降りられた後に『青蓮寺』に寄り道しました。「鎖大師」の名でも親しまれています。何故、鎖大師?膝が鎖で動く弘法大師像(国重要文化財・通常非公開)なのだそうです。

「青蓮寺」は以前から、お客様を送る事が多かったので、とても気になっていました。そして「鎌倉ガイド協会」のSNSを見てもっと気になっていたのです。チャンスは訪れました(笑)

数十年に一度咲くと言われている「アガベ」。日本名では「リュウゼツラン」の花が咲いている ということで寄りました。

見上げるほどの高さで、「ジャックと豆の木」ではないけれど、ぐんぐんと空まで伸びていきそう。

ちょっとした時間を利用して休憩。伸びをひとつして、仕事再開(笑)

調べていてわかった事ですが、アガベ(リュウゼツラン)といえばテキーラの原料で有名な植物だそうです。(^o^)/

 

立葵(タチアオイ)。

仕事中(空車)に立葵を見かけました。気がついたら、涙がポロポロと流れていく。

母の通院する病院へ行く道中、時期になると毎年たくさんの『立葵』の花が咲いている場所がありまして。母は「あー綺麗だねぇ。うちで咲かせられないかね」といつも言っていた。その場面が思い出されて、涙が止まらない状態に。

母を見送って約9ヶ月過ぎました、今まで「わかっている」けれど、「認めたくなかった」のかもしれないです。

今年からひとりで見る『立葵』。ふと、すぐそばで母も一緒に見ている気がしました。

悲しいけれど、淋しいけれど、ずっと最愛の家族だって。こんな自分の気持ちと、自分のペースでうまく付き合っていけたら良いなと思いました。

夕飯を食べたら元気デス(^-^)

 

↑買いました\(^o^)/

ねぇ ムーミン。

「ムーミンバレーパーク」へ行ってきました。

ムーミンは、スウェーデン語系フィンランド人のトーベ・ヤンソン(1914—2001)によって生み出されました。ムーミンを知ったのは、確か小学生⁉︎だったと思います。アニメで見ていました。あの頃の私はムーミンは「カバ」スナフキンとミィは人間だと思っていたのですが、違いましたね(汗)

有料ですが「ムーミン屋敷」の中も見る事ができます。

日本のムーミン谷は、埼玉県飯能市の宮沢湖のまわりにあり、metsä village(メッツァ ビレッジ)もあります。

出かけた日は、そこそこ暑くなるかもという天気予報でしたが、木陰に入ると居心地が良くて、風もそよそよと吹いていたので、お出かけ日和でした。

お好きな季節に、お出かけしてみては?駐車場もありますし。かっこいいスナフキンにも会えるかもしれません(笑)