爽やかな季節。

 

 

太陽が眩しくて、緑が空に映えてとても美しい季節です。半袖を着たいけれど、それではまだ肌寒いし‥‥。ずっとこの季節でいて欲しいなんて思ってしまいます。

二十四節気では、「穀雨」の中にいますが、5月5日には「立夏」になり、夏の始まりを告げます。鯉のぼりが、気持ち良さそうに泳いでいます。

七十二候では「蛙始鳴」(かわずはじめてなく)になり、冬眠あけの蛙は、産卵のために自分が生まれた水辺にかえり、雄たちは求愛の為に雌にむけアピール!(メスが鳴く一部の種類もあるそうです。)縄張り主張のためにも鳴くのだそうです。田んぼや水辺の近くで、大合唱が始まります。

 

電線にとまっているツバメ。とてもステキな声で鳴いてます。パートナーを探してる?のかしら。

 

 

藤の花もきれい。

藤の花と聞くと「鬼滅の刃」の話を思い出してしまいます。

 

 

2匹のねこ。

 

はるが家に来た時は、とみと馴染めるだろうか、はると馴染めるだろうかと心配でした。

はるがきてもうすぐ2ヶ月。

 

リモートで仕事している家族が、写真を送ってきて教えてくれました。

 

この写真を見た時、恥ずかしながら胸が熱くなり泣いてしまいました。

 

よかった。

 

猫たちがずっと幸せでありますように。

 

 

 

 

花吹雪。

今日で3月も終わりですね。ここ数日5月上旬の気温が続いていて、半袖で行動したくなる陽気です。

風が吹くと、桜の花びらが舞ってとても綺麗です。運転しながらの刹那。

 

天気がよくて気持ちいい由比ヶ浜海岸

 

「春分」が過ぎ、二十四節気は「晴明」に向かっています。晴明は「晴浄明潔」を訳した季語です。陽の光は万物を照らし、空気は青く澄みわたり、色とりどりの花が咲き、蝶が気持ち良さそうに舞って、爽やかな風が吹く頃のことです。いまの季節にピッタリです。

明日から新年度で、一つの節目ですね。節目として誕生日や、二十四節気とかもそうですね(七十二候もあります)。

そして、ひとそれぞれに節目があると思います。新しくスタートしたり、自らの意思で一歩引いてみたり、目標を再設定だったり、そのまま継続だったりと。

 

皆さまの進まれる道が、良い方向へ向かいますように。そして光が差しますようにお祈り申し上げます。

 

洗足池にて、鶴見先生が手をかざしていて、鯉たちも嬉しそうに見えます。

 

 

 

狐の嫁入り。

今朝、鎌倉は天気雨でした。天気雨で思い出す言葉は「狐の嫁入り」。

天気雨のことを「狐の嫁入り」と言うのよと、小学生の時母が教えてくれました。天気雨になる度に、きつねさんがお嫁にいくのだなと、今でも何となくそう思ってしまう私です。

 

 

現代では、最新の衛星が宇宙を飛んでいて私たちに、空の情報を教えてくれます。ただお天気雨の降り方は、雨がパラパラっと降り、傘は必要ないことがほとんどで、天気雨のようにあっという間に終わる現象は、天気予報であらかじめ予想するのが難しいと、気象予報士の方のサイトで読みました。

 

哀しい民話として残されている話しでは、昔、雨が降らずに日照りが続く村で、生贄を差し出すことになったのですが、村人の中から選ぶことができませんでした。そこで考えついたのが娘に化けた狐を生贄にすることにしたのです。狐を騙すために村の男と祝言をあげさせますが、次第に娘に化けた狐と村の男は互いに惹かれ合います。村の男は生贄の計画を狐に話し「逃げて!」と話しますが、狐は「いいんです」と、そのまま嫁入りをして生贄になってしまいます。その時、晴れ渡る空には雨が降り、狐が泣いているようだとして「狐の嫁入り」と言われるようになったそうです。(諸説あります)

 

 

 

狐の嫁入りは、怪火としての「狐の嫁入り」、天候に関する言い伝え、そして古典、伝説での「狐の嫁入り」があります。

 

 

 

 

Tsurumi tarot NIJI Office。

鶴見先生の新しいサイトが219日にオープン致しました。とても綺麗で素晴らしいサイトです。

https://office-niji.com/

先生の新しいサイトの中で、「チーム・コバルト」のメンバー天野さんを筆頭に、海月さん、内海さん、永澤さん、中村さん、蓬田の紹介を載せて頂いています。お時間がある時にでも、ご覧いただけたらと思います。

https://office-niji.com/team_cobalt

 

これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

はる。

「一月往ぬる二月逃げる三月去る」

月日は足早に過ぎていきますね。最近、暖かい日が多いような気がします。梅、桃、桜の花たちが綺麗に咲いています。昨日は22℃になり半袖で過ごしたくなる気温でした。

 

 

先日、家族が増えました。ペットショップで繁殖の母猫がリタイアになったため、うちに迎えいれました。3歳半のスコティッシュフォールド。これからは第二の猫生として過ごしてもらおうと思い名前も変えました。「はる」です。先住猫のとみと仲良くなるといいなぁ。

 

家にきて1週間ちょっと経ったはるは、ケージのドアを開けておくと、外に出てきて部屋の中を探検するようになりました。いえに慣れるのは少しずつでいいからね。私と家族の願いです。

 

ニューノーマルと言われる時代になったいま、当たり前だった事がそうでは無くなる。変わっていく事は不安でたまらない(今のはるの心境もそうかもしれませんね)でも受け入れて行こうって思う、今日この頃です。

 

皆様にとって佳き春でありますように。

 

 

 

鬼は外、福は内。

明日は節分ですね。湘南モノレールの大船駅でみつけました。「リモート節分」いつものような形でできないのは残念ですね。福豆の準備できましたか。節分が終われば立春です、春がきます。

 

1月30日の土曜日の朝に見つけた「霜柱」。出勤をして温度計を見たら−3℃を表示していました。寒いはずです。

 

車の横にきたカラス。餌を探してしるようでした。冬の時期は食べ物を探すのに大変です。羽根がキレイな若いカラスのようでした。

 

みなさま、どうぞご自愛くださいませ。

 

 

 

 

2021年。

謹んで新春をお祝い申し上げます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

今日は17日。七草粥ですね。

春の七草を使った塩味のお粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。お正月でたくさん使った胃を休める為にとも言われています。皆さまは召し上がりましたか。地域によっては食材や日取りが違うみたいです。

16日の夜に、用意した「七草」をまな板の上にのせて、囃子歌を唱えながら、包丁の背などで叩いて細かくする。翌日、7日の朝に粥を炊き、叩いた七草と塩を入れて七草粥にし、朝食でいただく。

その歌も地域によって違うとは、知りませんでした。

七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン

山梨県では、「唐土の鳥と 日本の鳥と 渡らぬ先に、あわせてこわせて バッタバッタ」と唱え、

栃木県では「七草なずな 唐土の鳥と 日本の鳥と渡らぬうちに すととんとんとんとん」、

宮城県では、「七草ただげ 七草ただげ 七草なずなと うどの鳥と いなかの鳥と 通らぬ先に 七草ただげ」と唱えるそうです。

日本の行事を調べ始めたら、とても奥深いことがたくさんあるのだと思いました。歴史って改めて素晴らしいです。

灰色の雲のなか、軽やかに羽ばたいていました。

 

 

 

私をスキーに連れてって。

手作りリースと、とみくん。

 

なぜこのタイトルになったかと申しますと、24日のクリスマスイヴにラジオから流れてきたのが「恋人がサンタクロース」。この曲を聴いて、すぐ頭に浮かんだのが『私をスキーに連れてって』という約30年前に上映された映画。この曲が挿入歌だったからです。

映画の中にでてくるシーンで、好きだったのがトヨタ・セリカGT-FOURという車に乗っている、綺麗な女優さん二人が、車を発進させる前にドアを開けて路面状態を確かめ『凍ってるね』というシーンが好きでした(笑)

他の挿入歌でもユーミンの「A HAPPY NEW YEAR」も流れます。鶴見先生がヒーリングの時にも使われた曲です(先生はマッキーver)。

もう何十年もスキーをやっていませんが、久しぶりにゲレンデに行きたいなと思ったのと、もう一度映画も観たいなと。

 

クリスマスも終わり、お正月の準備が本格的になりますね。

今日、明日と大掃除にはいい日になりそうです。

 

 

 

 

冬らしい寒さ。

先日は、鶴見先生の『zoom懇話会』でご挨拶させていただきました。かなり緊張しまして、しどろもどろになり大変失礼致しました。

 

今年は台風が少なかったせいで塩害がなかったからか、鎌倉は紅葉がキレイなんですよ。写真は、今日の夕方です。これから黄色い絨毯ができるのでしょうね。

二十四節気では「大雪」も過ぎました。本格的な冬の季節がやってくるのですね。今夜はとても冷えます。

 

どうぞ暖かくしてお過ごしください。

 

ぼくのおもちゃ返してよ!と言ってそうな とみくんです。