太陽が眩しくて、緑が空に映えてとても美しい季節です。半袖を着たいけれど、それではまだ肌寒いし‥‥。ずっとこの季節でいて欲しいなんて思ってしまいます。
二十四節気では、「穀雨」の中にいますが、5月5日には「立夏」になり、夏の始まりを告げます。鯉のぼりが、気持ち良さそうに泳いでいます。
七十二候では「蛙始鳴」(かわずはじめてなく)になり、冬眠あけの蛙は、産卵のために自分が生まれた水辺にかえり、雄たちは求愛の為に雌にむけアピール!(メスが鳴く一部の種類もあるそうです。)縄張り主張のためにも鳴くのだそうです。田んぼや水辺の近くで、大合唱が始まります。
電線にとまっているツバメ。とてもステキな声で鳴いてます。パートナーを探してる?のかしら。
藤の花もきれい。
藤の花と聞くと「鬼滅の刃」の話を思い出してしまいます。