プロフィール写真。

私は非常に写真映りが良くないと思います。
すぐに、「変顔」で撮れてしまう。
まあ、元々の問題があるわけですが(笑)
写真を撮られるのは苦手ですが、機会があり、
広告プロカメラマンの渡会審二さんに
プロフィール写真を撮影して頂きました。

渡会審二さんは、
鎌倉市稲村ヶ崎在住の、広告媒体を主体として活躍するカメラマン。
稲村ヶ崎、江ノ電の線路沿いに素敵な写真スタジオ、
「スタジオ水平線」をお持ちです。

電話にて打ち合わせの時には、
「きちんとメイクして、少しダークな感じのスタジオメイキングで撮影しましょう。
3パターンくらい、いきましょう。」
と仰っていた渡会さん。
撮影当日、会ってすぐに
「鶴見さん、イメージ違いすぎ。
スッピンでもいいや。前髪ぱっつん、のまんま。
全く作らず、自然光で
あなたの中に時折、光る魚みたいに見える
捕まえられない本質をなんとか、納めた写真を撮りたい。」
と、ナチュラルメイクに気に入っている服で撮影になりました。

ヘアメイクを担当してくださったのは、
藤沢市鵠沼橘でヘアメイクスタジオSHANKARを運営なさる新井清美さん。
ベースメイクと、シャドウとリップだけで渡会カメラマンのイメージを作ってくださいました。流石。

渡会カメラマンは、仕事上、
政界、芸能、スポーツといろいろなジャンルで活躍されている方々のポートレートも撮るそうですが、
「鶴見さんも、俺にガンガン響いてくるすっげー強いものと、捕まえられない魚と、羽と、
いろいろ響くよね、ほんっとに面白い!」
と、多大なお褒めの言葉を頂きました。

渡会カメラマンとヘアスタイルの清美さんコンビは、
一般の方の写真やメイクも、時間が合い、共鳴があれば撮影してくださるそうです。

早速、学芸大学オフィスサイトのプロフィール写真を変えました。
渡会カメラマン、ヘアメイクの清美さん、
本当にありがとうございました。
素敵な経験でした。

羊のまくら。

今月はお誕生月だからお祝いに。
と、可愛らしいまくらを頂きました。
ありがとうございます!


羊が一匹、羊が二匹。
どうして、眠れぬ夜は羊を数えるのかしら。
本当に、数えていたら寝られるのかしら。

数え始めて、数が増えてくると、
ふと気付くと、同じ数字のどうどうめぐりになっているのが、なんともホラー。

「龍女」に関して。

最近、インターネット上に「龍女」という記載を見つけて驚愕しています。
言論の自由があるのはもちろん、承知していますが。
スピリチュアルな分野では、話題性として高いようです。

それによると、
龍女は龍が人間のお腹の赤ちゃんに寄り、人として生まれて人間界の修行をする事、と定義され、
主に女性として生まれるので、龍女という。
龍女は結婚が出来ない、美人、付き合う男性の運を落とす、と説明されています。

うーん(゚-゚)うーん(゚_゚)うーん(゚_゚うーん。
私には完全に、100%理解不能です。
(これも言論の自由ですし。)

龍は古来、畏怖畏敬の存在として、
荒ぶる神として、深く信仰されている存在、
という認識が私にはあるのですが。

「龍を使って成功しよう」
「龍に頼んでお金を儲けよう」
というような文字がやはり、インターネット上に踊っているのも見つけて(書籍だったりするようです)
本当に驚いています。

私の感覚だと、それも無いな。

犬張り子。

この犬張り子は、私が生まれた時にお祝いとして送られたもの。
つまり、57年ほど前のものになります。
関東地方では、子供が産まれるとお祝いに、
犬張り子を送る風習がありました。
犬張り子は、子供が無事に育ち上がるまで、
ずっと傍らに寄り添い、悪鬼から守る守護神なのです。
今はこの風習も、かなり忘れ去られてしまっているようで、
余り、犬張り子を見なくなってしまいました。
残念な気がします。

これは三人の子供たちに求めた犬張り子。
左側が末っ子次女のもの。
幼かったお兄ちゃんがうっかり踏んづけて粉砕しましたが、なんとか継ぎ直しが出来ました。
あちこちに傷跡は残っています、

真ん中の小さな犬張り子は長男、長子のもの。
赤ちゃん時代に良く遊んだので、鼻が欠けてしまいました。
小振りですが、古式本造りの犬張り子です。

右側は長女の犬張り子。
丸い可愛い顔立ちで、いかにも女の子を守りそう。

明日は雛祭り、
犬張り子は未だに現役、常時飾られています。
今日から隣に、私、長女、次女と三つの雛人形が並びます。

悪女考。


レモン畑でつかまえて? by はちくん。

早いもので、今日から3月。
早いもので、今月、57歳になります。
アラカン、というそうです。クライアントさんに教えて頂きました。
あちこちに、加齢を感じる今日この頃です。

男性、女性ともに加齢を感じさせない方はそれなりに、おいでになりますが
やはり、男性は50才を契機に一気に老ける方が少なくない。
そして、60才で更に加速。
しかし、それからは緩やかな勾配を辿るように思います。
それに比較して、女性は本当に様々に思えます。
もちろん、エステでお手入れしっかり派と、放置派ではかなり、違うとも思いますが……

女性クライアントさんで、年齢を感じさせない
綺麗可愛い方がおいでになります。
背はすらりと高く、日本人離れした手足の長さ。
スレンダーな肢体でありながら、バストはグラマラス。
シングルマザーで、実業家でもある彼女は、
多分、稀代の悪女。

何しろ、彼氏さんが5人おいでになる。
しかも、その彼氏さん一人一人が、彼女に夢中。
それだけではなく、全員が
「入籍はしていないが、彼女は俺の妻」
だと真剣に考えていらっしゃる。
何故、そんな事になるのかというと、
一人一人に対しての詳細な「理由付け」は聞いていないけれど、
もう、分単位レベルで彼女は「各夫宅」を渡り歩きながら、それぞれの夫に家庭サービスをしているという、シルクドソレイユも真っ青の、アクロバティックな「各家庭への奉仕」を続けているからなんです。

例えば、朝6時に彼女は
「仕事終わりました、ただいま!」
と、Aさん宅に行く。
朝ごはんを作り、手早く洗濯をして掃除をして、
Aさんと3時間ほど過ごす。
その後、彼女は事務所で寝てきますね、とAさん宅を出てBさん宅へ。
Bさん宅では彼の仕事を手伝い、家事を済ませ晩御飯を用意して、それでは仕事に行ってきます、とCさん宅へ。
Cさん宅で昼食を作り、一緒に食べて晩御飯も作り、
しばらく一緒に過ごしてから仕事に行ってきます、とDさん宅へ。
Dさん宅で晩御飯を食べると夜の仕事へ、と出掛けてEさん宅へ。
彼女は夜はEさん宅で眠り、また朝早くAさん宅へ
「出勤」していく。
その合間にAさんから頼まれた投資案件をEさんに頼み、Bさんの買った不動産をCさんに転売して自分がブローカーとして入る、などなど
それぞれの男性の経済を牛耳りながら自分はファッションブランドを維持。

嘘のような実話。
各パパさんはやはり少しは、何か気付いているのではないかと思われますが、それでも
彼女が離れていくのがイヤだから、黙って自分だけの女性だ、と強く思っている様子。
しかも、全員。
男心はわからない。
しかしながらこの女性クライアントさん、
悪女を通り過ぎて、まさかの聖女?と思ってしまうような、あり得ない時間の継ぎ合わせ、
努力と気遣いの数々。

そして、彼女はこのように仰る。
「男性は努力すれば何人でも扱える。人だから。
でも、女は基本、疑心暗鬼で出来ているから、
人じゃあないのよ、女って。私もね。
だから、女同士は無理、お付き合いは出来ないわ。」

そういえば、アダムの肋骨からエヴァは作られたんだっけ。

稀代の悪女さん、きっと今日も各パパ宅を回っているのでしょう。
秀でる。とう事は尋常では成り得ない。
彼女を見ていると、そう思います。

ヒーリングデビネイション、休止させていただきます。

伊豆の川津桜の写真を頂きました。
本当に綺麗です。

もう、桜が咲く季節。
季節は流れのように、移り変わっていきます。

私が個人のサイトを開設して、既に16年程が経過しました。
開設した当初から開始しました「無料占い」、
今はNPOサイトに「ヒーリングデビネイション」という形で掲載を続けておりますが、
NPOの活動休止に伴い、
また、平成という時代の終了とともに、
このメニューを一旦、閉じさせて頂こうと思います。

たくさんの皆様にご愛顧頂いて参りました事、
心から感謝申し上げますと共に、
どうぞ今しばらくのインターバルを頂きたく、お願い申し上げます。
学芸大学オフィスでのリーディングは、変わらず、
継続して参ります。

また、改めまして
より良いメニューをご提供出来ますよう、
検討は続けて参ります。
何卒、ご容赦を頂きたくお願い致します。

最終更新は、四月末日とさせていただきます。

時折、此方のブログにて、
ヒーリングデビネイション的掲載をしていく事は
考えています。

「辻」の危険。

今日、湘南で見えたちょっと不思議な飛行機雲。
先が、音符♪みたいに、丸くなっていて蛇みたい。

長年お付き合い頂いている、セレブリティな女性クライアントさん。
「今のボルドー色のメルセデスに変えてから、自損事故が多くて。」
それは大変ですね。
うーん、どうもちょっと操作性に慣れないのかしら。
ちょっとした、うっかりミスのご様子です。
「それが、つい昨日、路地裏に入り込んで。
かなり激しく、ブロック塀で横を削ってしまったのよ。」
削ってしまった?ドアを?
それは大変。

リーディングしてみたところ、
今までの自損事故とは少し、状況が違う様子。
狭い路地裏の辻(四つ角の周辺)でその、ドア削り事故は起きていて。
普段は入らないその細い路地裏で、
曲がろうとして曲がれず、ハンドルを
切り返しているうちに気付いたら、ブロック塀にぴったり寄ってしまった上に、身動き取れなくなってしまった、
どうしてあの路地裏に入ったのか、わからないのよ。

それは、逆にドアを剥がさなくて済んだのはラッキーだったと思います。
昔から、辻は異界と現世の境界線と言われていて、
普通にみえる道だけど実は、時空が歪んでいるとか。
そんな事はよくあるようです。
昔話に、辻に関する話は少なくない。
今回は、時間帯の影響(黄昏時)、場としての影響も加わり、
車と一緒に何かに捕まりかけた、という感じ。
抜けられて、本当に良かったです。

ふと、気付いたら、
慣れ親しんだ地域なのに何故か今日は、
いつもと違う景色(光の色)を感じる。

ふと、気付いたら。
自分がパニック状態でしかも、周りに気付かれない状況にある。

ふと気付いたら、
いつの間にか辻に入り込んでいる。

それは何より、
科学的根拠はまだ得られていない、
不思議な時空の旅人状態になっているのかも。

黄昏時には
辻には、どうぞご用心を。

鳩時計。

学芸大学オフィスに鳩時計が仲間入りしました。
ぽうぽう、と鳴いて時刻を知らせてくれます。
ちゃんと、小さな羽をぱたぱた、羽ばたかせて
ぽう。ぽう。ぽう。
なかなか可愛いです。

半時、で1ぽう、鳴きます。

学芸大学オフィスの時間軸は
一般社会の時間軸と異なるような、
独特な空間と時間の過ぎ方があります。
鳩さんのお知らせで、
一般的な時間経過をご確認くださいませ。

コズミックタロット、アニマックスタロット。


新しいタロットデッキを仕入れました。
こちらは、コズミックタロット。
スペインのカードメーカーの商品です。

個人的見解を述べますと、
絵柄(図像)的には、余り好みではありません。
魔術師や法王が何故か、ビーム!していたり、
隠者はヒッピー(死語か?)にしか見えないし、
復活では男性が地中から飛び出してくる勢い。

う~ん。なんと表現して良いのか。
絵柄にやや違和感があるので、イマジネーションも
拡がりにくい感覚。

しかし。しかしながら、
このコズミックタロット、非常に明確な答えの出し方をしてきます。
パタパタパタパタ、と一気に的確に説明し、
一気に詰めてくる感じです。スピーディー。
この独特な感覚、慣れたらクセになりそうな、
そんな思いっきり良いリーディングが可能です。


こちらはなんと可愛らしい、
アニマックスタロット。

カードの裏は、チンチラシルバーが王冠をかぶり、
玉座に座る。なんてラブリー。
カードの中身は全て動物、構成も非常にシンプル。
カードの意味と、表示されている動物のミスマッチ感がまた、たまらない。
先日、紹介しましたファミリアタロットと双璧、のミスマッチ感。
例えば、No.12、「吊られた男」→キリン。
カード下部、説明書も「キリンについて。」
う~んう~ん、
確かに間違ってはいないけど、何故、わざわざ説明を?
でも、綺麗な絵柄でゴージャス感あります。
しかし、大変読みにくい。はっきりとした示唆は出にくい、
癒やし系カードです。

今年の冬は、とても乾燥していますね。
私は静電気が大の苦手で、両手に静電気放電ブレスレットを付けていますが、どうも効いていないみたいで。
リーディングしながらいつの間にか、髪の毛が天井に向かって立ち上がり、ゆらゆらゆら。
時折、パチパチパチっ、と音がしたり。
暗かったら、火花が飛んだりしているかも。

はい、多分、静電気です。
違う現象ではないと思います(笑)

ハッピーバレンタイン!

 
ハッピーバレンタイン!

私はあげていないのですが
今年も大漁でした。
年に一度、主人に
「ありがとうございます!ご馳走さまです。」