盛会感謝・納涼会報告。

大型台風が去り、全国的に厳しいフェーン現象に見舞われました8月17日土曜日、
「鶴見明世のタロット納涼会」を
喫茶ルノアール八重洲北口貸し会議室プラザにて、
開催致しました。

東京の最高気温は37℃、
しかも13時という、暑い盛りの時間帯での実施にかかわらず、本当に沢山の方々にお越し頂きました。
心から感謝申し上げます。
ご来場者さま多数で部屋に入りきれず、
廊下でも多数、お待ち頂いてしまいました。


8人のリーダーがタロットリーディングをご提供、
その後、鶴見がヒーリングワークショップ
「疲れてしまったあなたに・優しいという生き方」
をご提供致しました。



コロボックルの話、アメリカン・インディアンの話、
そしてアニミズムの話。
最後に浄化ワークを行い、終了となりました。
帰り際に沢山のお褒めの言葉を頂戴し、
恐縮の砌です。今後とも精進して参ります。

ご来場者さま、
参加スタッフさん、
皆様に心からの感謝を。
次回からの具体的な予定はありません。

この度は誠にありがとうございました。

お盆に。

今朝、起きてきた長女が、
2月に逝ってしまった猫のちゅーちゃんの夢を見たと言う。
長女はどうやら、生まれついての「夢見」。
全てが夢で提示されるタイプ。
しかしながら、身の回りの事に限られる平和なタイプ。

ちゅーちゃんは段ボール箱から顔を出して、目をくりくりさせていたらしい。
お盆だからだね、と長女は言った。
そうか、新盆だから律儀に帰って来たんだね。

昨日は家族の用事で熱海まで。
昼ご飯を食べようと、主人が車を止めたのはなんだか、さびれた感じの駐車場。
入り口に黄色いロープが張ってあるのに、乗り越えて此処で食事をしようと宣う。
「あの。黄色いロープは、入るなという事では?」
「いやいや、段差に注意じゃない?」
「その割には草ボウボウみたいな。」
「夏草だからさ、勢いあるよね。風情だよねー。」
いやだから、そうではないような。
しかし、夏草を掻き分けてずんずん敷地内に入っていく、あーもう後ろ姿が見えない。

追って私もがさがさ、夏草を掻き分ける。
出現する、誰も使っていない離れ。
並んだ信楽焼の狸が切ない。
そして、何とも言えないぞわぞわ感。
ほら。ヤバいよここ。ヤバいぢゃん!
そこに主人登場。
「なんか、お店つぶれてるみたいなんだよね。」
そりゃーそうですよ、兎に角早く此処を出ましょう!

車を出す時に、誰も居ないのにやたら、警告音がピーピーなり響き、
あれー?と言いながら出庫。
そのまま道に迷い真鶴に出て、此処らで食事をしようと停車したのが、「貴船神社」の真ん前でした。
それがトップの写真です。

こちらの貴船神社は、大国主命が主神。
たかおかの神ではなく、京都貴船神社とは縁はないのですが
境内には


龍神社と


山神社がありました。

山神社は、

大神=狼、に繋がったりもします。

帰宅して、夜の番組で京都貴船神社を放映していました。
何かいろいろ繋がってもいるような。

無事にお盆を迎えられたかなと思いきや、
主人がこたちゃんの毛刈りをしてうっかり?
肌を切ってしまいました。
可哀相な可哀相なこたちゃん。
獣医さんに傷口を縫って頂きました。

お盆は落ち着いて迎えないといけないと教訓になりました。

週末、納涼会を東京駅近くのルノアール貸し会議室プラザホテルで行います。
恐縮ですが、お釣り銭無いよう、お願い申し上げます。

誰か止めて下さい(笑)


猫ハウスの上で眠るあおちゃん。
あおちゃんは呼吸が直ぐに苦しくなるので、
生まれて初めての夏がかなり、キツイようです。
あおちゃん、ゆっくり大きくなってね。

毎日、猛暑。
最上階、西側全てガラスの学芸大学オフィスは
昼過ぎから日が落ちるまで、かなりの暑さ。
なるべく涼しくなるように工夫しておりますが、
そんな中、いらしてくださるクライアント様に感謝申し上げます。

そんな暑さが影響しているのか、
最近、私の頭の中で鳴り響く、
市丸姐さんの「三味線ブギウギ」。
何故、市丸姐さんの三味線ブギウギなのか、
何か意味があるのか、全くわからないのですが。
主に、通勤中に現れる症状です。

あ、でもリーディングの最中は大丈夫です。
ご安心下さいませ。

♪三味線ブギでシャシャリツシャンシャン♪

さあ、これを読んだあなたも、止まらない。
(いや、曲を知っている人は少ないでしょう)

北海道・オタルナイ湖。

札幌と小樽の間にあるオタルナイ湖。
まだ新しい、朝里ダムの人工湖です。
近隣に朝里温泉街がありますが、
ここは余り訪れる人もいない、静な佇まい。
人工でも、とても素敵な湖です。
ダム湖といえば、神奈川県の宮ヶ瀬ダムの湖も、とても素敵です。


駐車場の仕切りの線が可愛い。

オタルナイ湖を訪ねて、
ふと、コロポックルの事を思いました。
アイヌ語で「蕗(フキ)の葉の下の人」という意味合い。
世界中に巨人伝説、小人伝説はありますが
大抵の場合、先住民と開拓者の間には
戦いが介在したとされる説が多いです。

北海道ではアイヌが先住民なのか、
コロポックルが先住民なのか、
過去に論争があった時代もあったそうですが、
今はコロポックルは伝説、
アイヌが先住民という説に落ち着いています。

とても親切でやさしくて、争いを好まず、
静かに消えていったコロポックル。
そんな優しいコロポックルの軌跡を追う
北海道ミステリーツアーをいつか、
実施してみたいなと思っています。

毎日暑いですね。
ご自愛下さいませ。

ブラックスピネル。


こちらは、
「ブラックスピネル」を
丁寧に編み込んで作られているベルトネックレスです。
ブラックダイヤモンドと変わらぬ輝きを持つ、と言われるブラックスピネル。

スピネルは、持ち主の「個性」を高めると言われています。
スピネルは、持ち主が体験したことの中から、小さな出来事でも、自分自身の芯を強めることで、自信に繋げていってくれます。
自分自身の考えや行動に対する自信を持つことで、「自分」を表現できるようになり、やがて自己実現へと繋がっていくことでしょう。

ブラックスピネルの
パワーストーンとしての効果としては、
○勝利を呼ぶ石
○恋愛における積極性が増す
○生命力を高める
○悪習間を断つ
○自意識や自我を上手にコントロールする
○惰性に流されない自分をつくる
これに加えて、黒という色の意味から
非常に強い邪気除けの効果を持っています。

この、ブラックスピネルの
2ミリ玉・ダイヤモンドカットのネックレスを
8月17日開催の「納涼会」ご入場者さまに
プレゼントいたします。
但し、留め具が付いてはおりませんので、
その点はご了承下さいませ。

それでは、目の保養と癒しに、
幾つかパワーストーンをご紹介申し上げます。


クリームソーダのような、とても綺麗で可愛いこのパワーストーンは「クリソプレーズ」。
グリーンアップルグミ、とも呼ばれるこのストーンはなんと唯一、
「鬱病を治すパワーストーン」。
嘘のような話ですが、確かに効果があると
鶴見は実感しています。
見ているだけで、強い癒しを感じるのではないでしょうか。


美しい色合いの「トルマリン」。
こんなに綺麗な発色のトルマリンもあるんですね。
電磁石とも言われるトルマリン、
身体の電磁波を整えてくれるのか、自律神経失調症に効果があると感じています。


これは大変珍しい、
「ダークアクアマリン」。
濃い色合いと、高い光の屈折率から深い輝きを含む
このストーンは、
疲れた心に優しい許しを導きます。

急に暑さが増してきています。
皆様どうぞ、ご自愛下さいませ。

「鶴見明世の納涼会」のお知らせ。

先日、ブログでお知らせ致しました、
「鶴見明世の納涼会」(タロット門下生参加)。
掲載写真の方々が、参加門下生です。

前列右から、
天野雄太さん。
落ち着いたロジカルなリーディングをご提供。
中央、鶴見明世。
前列左、凛くんママ。
若々しい感性で切れ味あるリーディング。
後列右端、内海若菜さん。
妻、母親、嫁の経験値を生かしたリーディング。
右から二番目、よねむらとらさん。
心に向き合うようなリーディングをご提供。
後列中央、蓬田ななえさん。
ナビゲーションするようなリーディング。
後列左から二番目、海月かなえさん。
優しい口調のハートフルなリーディング。
後列左、春風なおみさん。長野から参加。
優しいけれど時にシビアなリーディング。

門下生リーディングは
13時~14時20分。
鶴見は基本、会場を漂いながら
必要なフォロー、ヒーリング等を随時、ご提供させていただきます。
14時半から会場を茶話会仕様にして
14時40分~約1時間、鶴見がワークショップをご提供申し上げます。

詳細はこちら。

東京駅八重洲北口、
ルノアール貸し会議室プラザ3階6号室にて
「鶴見タロット納涼茶話会&コンベンション」

※ルノアール東京八重洲北口貸し会議室プラザ
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-7-4 矢満登ビル 3F、5F

1. JR八重洲北口改札口出て直進
(大丸1F八重洲北口通路)
2. 外堀通り横断歩道を渡り
SMBC日興証券の並びに看板が見えます。

アクセス:JR東京駅八重洲北口より徒歩2分
JR東京駅八重洲北口から外堀通りを渡り、八重洲北口に入るSMBC日興証券の並び
同ビルに1FにCafeルノアールニュー八重洲北口店がございます。

入場料3千円。
1コマ20分(延長不可)、13時より14時20分まで。
見料は入場料に含まれます。
つまり、何人のリーダーにリーディングしてもらっても、入場料以外は課金無し、です。
※鶴見明世はタロットリーディングは行いません。
ヒーリングワークショップ(茶話会)
のみのご対応です。※

14時40分~15時40分、
鶴見明世のヒーリング・ワークショップ
「疲れてしまったあなたに。
自分を許す時間と浄化と。」
(ワークショップのみのご参加でも、入場料がかかります。)

みな様のお越しを心からお待ちしております。

「貴方の知らない世界」。


猛禽類、オスプレイ。
その飛翔の美しさ。

長年のお付き合いの、
士業・有資格者クライアントさん。
珍しく、平日昼間のお越し。
伺うと、事務所を移動して直ぐに、
新しい事務所を辞めてしまわれたとか。
「なんだか、どうしても此処に居てはいけない。
そんな気持ちがつよくなって。」

そうですか、とお話しをしながらカードを繰っているうちに、
キリキリと強い頭痛が。
これはリーディングに差し障りが生じるかなと判断し、
こっそりロキソニンを飲む。
暫くリーディングしていたら、
今度は地面に崩れてしまいそうな強い眠気。
おかしいなあ。
ロキソニンは眠くならない鎮痛剤なのに。

そんな事を考えながら、カードを繰っているうちに
長年の経験値から生じる複合的判断としての「勘」、
シックスセンスが「危険信号」を捉える。

「あの。申し訳ないのですが。 
今回の転職トラブル、どうも霊障のようです。」
クライアントさんはびっくり。
「え?一体、何が?」
「考えられる理由としては……」
と、リーディングしながら説明していると、
今度は左腕にキリキリキリ、と掴まれたような
鋭い痛み。
もちろん、痛む場所には何もない。
でも、徐々に痛む場所を中心に黒ずんだアザ。

ありゃー。実力行使だわこりゃ。
早急に対処しないといけない案件みたいですね。
でも、例えば瞑想なんて今は必要ないですからね。
不安定な情緒だから瞑想する、
これも私は関連性があるのかなと不穏。

とりあえず、リーディングをしながら現状への対処策を練り、
暫くは転職活動は無理しないでいきましょうね。
など、善処出来るように読み込んで今日は時間になり、終了。
クライアントさん、少しすっきりして安心も出来ました、と。
良かった良かった。何よりです。

今回のこの原因は一つの項目だけではなく、
幾つかの案件が絡まりついているケース。
継続性はなく、派生も無いが日和見的な展開になりやすいパターン。
しかし、大変に解りやすい「アザが出来る霊障。」
毎日、本当に勉強。勉強。