10月に貴船神社へ。

6月に「鞍馬山に登り隊」を結成して、祈りの旅をしてきましたが、
そのときに敢えて立ち寄らなかった「貴船神社」。
その後、何回も、いろいろなシチュエーションで貴船、というwordの符号が生じたため、
腹を決めて10月に、貴船神社に詣でようと思っています。

貴船神社の主神は高おかみ神。
(たかおかみのかみ)
高龗神とは、日本書紀に記されている水神様です。
「髙」は山を指し、「龗」は龍を指す龍神と伝えられています。
古来より祈雨・止雨の神として信仰されています。
※おかみの漢字は龗

この神様が、関東圏で唯一、祀られているのが
伊勢原にある関東総鎮護の「大山阿夫利神社」の中の
中社、「二重神社」。
大山では小天狗とも称されているそうです。

貴船神社に詣でる前に、まずはホームグラウンドの関東で、ご挨拶をさせて頂けたらと思い、
先日、大山阿夫利神社を詣でてきました。

下社少し手前脇で、ひっそりとお休みする鹿。
おとなしくて、かわいらしい。ごはんを待っているのでしょうか。

大山は別名、「アメフリヤマ」とも言うそうで、いつもてっぺんに雲を抱き、ガスっているらしいです。

下社から登山道に入り、しばらく行くと
小さな細い滝。ここが「たかおかみのかみ」を祀る二重神社。

思っていたよりも小さな滝、社も小さくて少しびっくり。
しかしながら周囲の清冽な空気はやはり、
山という異界の中の聖地だから、かもしれません。

このように準備を少しずつ、少しずつ
進めて行こうと思っています。
10月半ばの平日・水曜日に、日帰りでの実施。
二転三転、急転直下、
何かまだまだ内容は変わります、きっとその場に至るまで。

キツネノマゴ科

とても可愛らしい鉢植えを頂きました。
フィットニア、という名前の観葉植物ですが、
「キツネノマゴ科」に属するそうです。
なんて可愛らしい名前。

ハロウィーンスティックを見ると、
もうそんな季節になってしまうんだ!と、
一種のメランコリックを感じつつ。

素敵な秋になりますように。

プレゼンネクタイ。

今年始めに実施したNPOのコンベンションと、
夏の茶話会とで、二回ほどお話をしました名付けて、
「プレゼンネクタイ」。
私のネーミングですが、要は
プレゼンテーションのような場に際して、少しでも自分にとって不利な状態を緩和するために、身の回りの小物を活用する事を指します。

いわゆる、ラッキーアイテムとか、タリスマンとは少し、違います。
ラッキーアイテムのような、事象全般に効力があるのではなく、
自分が設定した(希望している)ピンポイントの場の転回を具体的にポジティブにしていく、ひとつの「仕掛け」です。

この話はどなたにも興味深いようで、
プレゼンネクタイのお話をして、と頼まれたりする事は少なくありません。
ブログにもアップして欲しい、と相当数の依頼も頂いてしまい、今回は少し、ブログにアップしようかと思います。

例えば。
①プレゼンテーションする相手が、動物に置き換えたら何に似ているか、をイメージします。
②その動物に対し、自分はどう働きかけたいのか、をイメージします。
③例えば、相手が可愛らしいウサギちゃんタイプである場合は、自分はウサギちゃんを
・食べたいのか。
・お友達になりたいのか。
その目的格を明確に持ちます。
④いずれにしても、相手側を引き寄せれば更に、
物事がうまくいきそうなので、
ウサギが好みそうな存在に自分が成れば良い、という意味合いでのプレゼンネクタイを設定します。

例えば。

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こちらはDAKSのネクタイ。
ブルドックの絵柄です。
相手に対して噛みついていく、一度噛んだら絶対に離さない。
という強い意味合いになります。
相手を組み敷きたい場合、それを敢行する強い意思を維持したい場合、ぴったりのネクタイです。

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すみません、写真を回転出来なくて横向きですが、こちらはアクアスキュータムのサイの絵柄のネクタイ。
一応、サイです。
豚さんみたいに見えますが、サイです。
猪突猛進、のように単にパワーで押しまくる時に有効な絵柄です。
押しまくるけれど、余り考えない。
万策尽きたけれど単に撤退はしたくない時にも有効でしょう。

こちらは可愛らしい、赤地に狐が楽しそうに遊んでいる絵柄、フェラガモのネクタイです。
これは、実は「神がかりを呼び起こす」最強のネクタイ。
何故か、と申しましたら赤地、狐。
そう、お稲荷さま召喚ネクタイ、になります。
商売事に向きますがお稲荷さまは実は道標の神様、
迷走した事態の解決にも向いています。

こちらも可愛らしく、色合いも美しい、フェラガモのネクタイ。絵柄は白い鯨です。
狐さんのネクタイは最強でしたが、こちらも神系ネクタイ。
白い鯨は神の威光の象徴、すべての破壊も表します。
つまり、ちゃぶ台ひっくり返して全て無にしてしまうぞ、的な猛烈な大人げない断定。
もうお付き合いしたくない相手に対峙する際にはもっとも有効でしょう。

最後にひとつ。
ウサギのモチーフは、古今東西、場を変える時に有効なトリックスターとして使われてきています。
因幡の白兎しかり。
アリスの時計ウサギしかり。

こちらは、「抱き合うウサギ」というリング。
可愛いですね。
こちらも、トリックスターとして使えます。

プレゼンネクタイ、トリックスター。
勿論、ネクタイではなくても図象が遭えばなんでも活用出来ます。
どうぞお試しを。

頑張って北海道!


2018年9月6日午前3時すぎ、
北海道で大地震。
まだ全道の停電、空港や鉄道、道路の閉鎖が続いています。
心からお見舞いを申し上げます。
一日も早く、復旧しますように。
人々が安心出来ますように。

エゾモモンガが森を飛べるようになりますように。
北の大地の龍が落ち着きますように。

最近、驚いたこと。

鳥羽水族館のジュゴン。
日本で唯一の飼育だそうです。
とっても可愛い。

最近、ちょっと驚いたこと。
学芸大学オフィスで、割と頻繁なこの質問。
「えーと、ここはWi-Fi入りますか?」
いえ、Wi-Fiは入らないです。
「え。どうしてですか?」
若いクライアントさんに多い。
私はイモトさんではないので、どこでもWi-Fiは出来ないです、はい。

先日、北海道の父に逢いに行き、一緒に晩御飯を食べていた時に、お店の人が
「記念に写真、撮ってあげますよ。スマホ貸して。」
あ、それはありがとうございます。
はい、ちーず。
「動画も一緒に撮ってあげましょうか。記念になりますよ。」
あ、そうですね。でも、動画は結構です。
ありがとうございます。
「遠慮しないで、お父さん、お年なんだから今のうちに動画撮っておかないと。動いているうちに。」

た、確かに……
でも、私、基本的にあまり、ビデオとか記録に残していないのです。
自分の記憶に、出来るだけ残したいので。
ワークショップなどは別ですが。

日々、いろいろな経験があります。
デジタルは確かに、とても必要でとても便利。
でも全てそれに頼りたくないなあ。
灰色の脳細胞、目覚めよ!

鳥も好き。

北海道に来ています。
今年の北海道の夏は、あり得ないほど雨ばかり、
でも晴れるとこんなに美しい、空の青。

こちらは函館本線の駅と、快速いしかりライナー。
うーん、ローカル。

北海道に来ていると、
内地に居るときより頻繁に、鳥に遭遇するように思います。
カラスは特に多いですが、北方は動物が巨大化する傾向がある為か、
スズメも内地のスズメより、ひょっとするとひとまわり以上、大きい。
白鳥も丹頂鶴も、オジロワシもオオワシも、みんな大きい。美しい。

私の実家の家族は皆、有り得ないくらい動物嫌いで、
それでも小学生の時に頼んで拝んでやっと、文鳥を飼うのを許可してもらい、そんな理由もあり鳥も大好きです。
その文鳥は12歳まで、素晴らしく長生きしてくれました。
今は猫がいるので、鳥は飼っていないですが。

飼うならばフィンチ系かな、と思いますが
見るのは猛禽類が好き。
美しいなあ、と惚れ惚れするのはチョウゲンボウ。
とても心を惹かれるのは、
生き物としての極限の速さを持つハヤブサ。
でも近年の研究により、ハヤブサは実は猛禽類ではなく、インコの仲間と判明したとか。
確かに、まっ黄色な嘴と足は猛禽類っぽくないかも。

可愛いお顔のハヤブサ。

カッコいいのは、ミサゴ(オスプレイ)。
真っ直ぐに獲物に向かって急降下するので、米軍が名前を借りたそうです。

可愛いのか、ちょっと不気味なのかわからないけれど、なんだか気になるのがメンフクロウ。

今年、旅立っていった猫のうみぼちゃんにどこか、似ているからなのかも。

そして、何故か学芸大学オフィスには、
頂いた猛禽類グッズが静かに、増えています。

ブレスレット。

ソファーの上で居眠りするはちくん。
ソファーの側面は爪研ぎされてぼろぼろ……

遂に
手持ちのブレスレットを全て、貸し出してしまいました。
但し、自作のものです。
人様から頂いたものは、数少ないですがそれは、「私のもの」なので。
自作のパワーストーンブレスレットは在庫ゼロ状態。
リーディング中も、ノーブレスレット状態。

あ、お貸し出し中の方々は、気になさらなくて大丈夫です。
もうブレスレット無しでも大丈夫、という時期が来たらお戻しくださいませ。
私はしばらくは、なにも着けないのも良いかも。
と思っています。

ストーンをそのうち、仕入れに行こうと思います。

トリセツ。

この時期、黄昏時になると、自宅周辺にはコウモリが飛び交います。
小さな体。翼を拡げても、手のひらくらい。
氏神さま境内で、コウモリを撮ろうとしましたが
上手く撮れませんでした。黄昏時は難しいですね。
コウモリは中国では、富と成功のシンボル。
お金が飛び込んでくるように、コウモリのモチーフのお守りを身に付けます。
日本には余りないのが残念です。

家族がみな、某チェーン店のドーナツが好きなので
店が開いている時間に帰れる時は買って帰るのですが、
その時にいつも困惑するのが、
スタッフさんがこぼれんばかりの笑顔で、
私の差し出すトレーの上の、
こぼれんばかりの大量のドーナツを見ながら、
「こちらでお召し上がりになりますか?」
と屈託なく聞いてくる、その瞬間。

……私がこの量をこの場で、むさぼり食うとお思いか?

とは言わず、こちらもにこやかに、
いえ、持ち帰りますと告げる。
そして、スタッフさんは紙箱にがんがん、ドーナツを詰め始める。

……これは、一種の儀式なのだろうか。
「こちらでお召し上がりになりますか?」と聞くと
また直ぐに買いに来たくなるような、そんな効果が生じる実は、魔法の呪文なのだろうか。
それとも、トリセツに書かれているような、免責事項につながるのだろうか。

マニュアルというより、トリセツ。そんな感じ。
毎回、言うほうもまた、本当に大変ですよね。
安心してください、決して
「はい、この場で全部食べます。食べてみせますとも。」
とは申しません。大丈夫です。

ほおずきを頂きました。

とても素敵なアレンジメントを頂きました。
ありがとうございます。
主役はほおずき。
私くらいの年代の人だと、
幼い時に一度は、ほおずきの実を揉んで柔らかくして種を出し、
橙色の皮を咥えて、ぷうぷうと鳴らしたことがあるのではないでしょうか。

ほおずきは漢字だと、「鬼灯」と書きます。
仏教習俗であるお盆では、
ガクに包まれたホオズキの果実を死者の霊を導く提灯に見立て、
枝付きで精霊棚(盆棚)に飾ります。

こちらは「ほおずきちょうちん」。
葉脈だけになったガクが繊細で、美しいですね。

作り方は簡単。
ほおずきの実をガクごと、水に浸けておくだけ。
だいたい、4~5日で、皮がゆるゆると溶けてきて、
綺麗に葉脈だけが残ります。

こんなに綺麗で明るい橙色。
今風な表現だと、ビタミンカラーと言うのでしょうか。
太陽を思わせる、活気をもたらす色。

しかし日本では、沈む太陽にほおずきのイメージを当てはめたようです。
日が落ちて闇が来ると、それは鬼が闊歩する時間。
そんな理由から、鬼灯の当て字がついたのでしょう。

鬼。
例えば般若は、女の嫉妬からの悲しみが鬼へとメタモルフォーシスさせていく過程。
若女→泥眼(でいがん)→生成(なまなり)→般若→蛇神
と変遷していく。
能面のそれらはとても怖い顔で、
だから鬼とは恐ろしいもの、と忌み嫌われる。

でも、人を愛するが故に鬼になるというのならば、
それを止めることがだれに出来るだろうか?

日本の鬼、はその根源に
耐え難い深い哀しみ、がある。
それでは、西洋の悪魔は?
多分、悪魔には全てを壊滅させる暴力しかない。
西洋の悪魔は、そう、桁違いに怖いんです。

カルマ。

庭のメダカの鉢に
今度は白い睡蓮が咲きました。
清楚な一輪。

クライアントさんから、ご質問を受けました。
リーディングの際に私が、
「この方とお客様との間には、ご縁があるのは確かでしょう。
但し、世間一般では腐れ縁、と言われたりするかもしれません。
腐れ縁であれば、腐れを取り去ってご縁、にする事は可能ですが。
お客様とこのお相手に関しては、それを越えたカルマ的なものが介在するように思えます。」
と申し上げた事に関してです。

私は、リーディングを聞いてポジティブに捉えましたが、
今一度、鶴見さんの考える「カルマ」について、
教えて頂けますか?
というご質問でした。

以下、私の返答です。

カルマですが、
日本語にすると大抵の場合、
「業」「因縁」という、非常にネガティブな雰囲気になりますが、
私は「宿命、今世の使命」と考えています。
業や因縁なら、断ち切りたいものになりますが、
ちょっとそれは違うように思います。
今世、そこから逃げたら
何のために生まれてきたのかわからない、大切な約束。
そのような、捉え方です。
悪縁を良縁に進化させるのは
全てを容認する無償の包容力、と思っています。

宗教的なカルマの概念とは、異なるかとは思います。
私は、全てを因縁の一言で片付ける短絡さはキライ。
因縁は祓えば良い、という狭量は聞きたくない。
物事はそんなに、インスタントではない。

私は、概念の螺旋の道を敢えて選んでいるのかもしれません。